9月26日14時 NHKホール

指揮:ファビオ・ルイージ

ベートーヴェン/交響曲 第1番 ハ長調 作品21
ベートーヴェン/交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

N響今シーズンのC定期は、ベートーベンの交響曲とピアノ協奏曲を中心としたつまらないプログラムなので、余程会員を止めようと思ったのだが、何となく継続してしまった
今秋の東京は久しぶりの青空と夏日もあったが、週末に入って、朝から小雨が降ったり止んだりだったが、昼時は丁度雨が上がっていた

N響ルイージのベートーヴェンといえば田園の好演が印象深い、7番も良かった、ただ個人的には第九は今一つだった
アーカイブで調べたが、それ以外には8番の演奏記録がある程度で、今日の1、3番をN響で振るのは初めてのようだ

今日のルイージの演奏は非常に洗練されていたのだが、従来のハイドンの延長線上としての1番の演奏だった
しかし、ベートーヴェンの1番は、今春から東響の音楽監督に就任したヴィオッティの目の覚めるような快演が記憶に新しいので、インパクトのある演奏ではなかった
オケは14型、コンマスは長原さん

後半の英雄は、16型に増強して
冒頭からルイージの指示にアインザッツに合った演奏が展開されたが、ホルンが良く無かった
去年の首席奏者募集に目ぼしい応募が無く、福川さんに泣きついたのだろうか、
しかし、演奏は全く無難なものでした。
ルイージも退任が決まっているので、淡々と残務を処理しているように思われました