7月17日19時 サントリー


指揮/スザンナ・マルッキ
バス/ジョン・レリエ*
メゾソプラノ/シルヴィア・ヴェレシュ*

デュカス:歌劇『アリアーヌと青ひげ』第3幕への前奏曲    
ドビュッシー:《夜想曲》より「雲」「祭」    
バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』 Sz.48(演奏会形式/日本語字幕付

マルッキは初めて聴くがフィンランドの中堅という、それにしてもフィンランドは人材の宝庫
最初のデュカスの作品は初めて聴いた、
後半のバルトークと同じくペローの「青ひげ」を原作としているそうだ、
元の歌劇は知らないが聴きどころがぎゅっと詰まったような印象
マルッキはきびきびとした指揮ぶり、オケは16型、コンマスは矢部さん

木曜に放送のクラシックTVのゲストが矢部さんだった
以前に同番組でコンマス特集をやったときのゲストがマロ、長原さん、組長だったが、なぜ矢部さんが呼ばれないのか憤ったものだが、やっと登場してくれた、
ということで、今日は番組内で都響メンバーが語っていた怖い矢部さんを確認しに来た
特に矢部さんが管楽器に眼を飛ばしていないか注意して見ていたが、良く分からなかった、きっと聴衆には気づかれないようにしているのだろう、閑話休題

夜想曲の2曲が続けて演奏された、これは良い判断だった
演奏は、悪くは無いがまあ普通かな、

後半が凄かった、青ひげ公の城はなかなか実演に接する機会がなく、楽しみにしていたのだが
レリエ、ヴェレシュは2人とも聴いた記憶が無いが曲の世界観に合った歌手で、凄くよかった
終盤にはオルガンの左右にバンダが入り、オルガンが響いた
勿論都響も熱演、マルッキのタクトも冴えわたり、大満足の演奏会だった