6月13日18時 サントリー
指揮:オスモ・ヴァンスカ
ベートーヴェン:交響曲 第8番 ヘ長調 op.93
ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 op.27
本日は梯子、前プロの終演が予想より遅く17時前、勝どきから六本木一丁目の移動は大丈夫の筈だが初めてなのでちょっと焦るが、余裕をもって到着、
ホールも満席では無いがいい感じで席が埋まっている
ヴァンスカは昨年も東響で聴いているが、迫力の演奏だったように記憶している
今日は前半の小規模なオケと後半の大規模なオケを対比する意味で前半にはベートーベンの8番と思っていた
しかし、ステージ登場したオケは何と16型、コンマスは小川グレブ・ニキティン
事情は詮索しないが何時からか解明したらしい、でも面倒なので、今後はニキティンで通させて頂く
演奏自体は整然としたもので、改めてヴァンスカの統率力の高さを認識させられた
しかし、8番はそんなに頻繁に聴く曲ではないが、違和感はあった、異議をとなえる根拠はない
そして、後半は管楽器打楽器を増強して、ラフマニノフ2番、ひたすら甘い演奏だった
3楽章の初めのソロクラリネット、ヴァンスカと首席奏者だけの時間が暫く続いた
ヴァンスカは元オーケストラの首席クラリネット奏者だったという、彼の意に沿うように吹けていたのだろうか
そんなことを考えながら、漫然と聴いていたのだが、さすがにホロリとなる瞬間もあった
演奏後には大きな拍手だったが、あまりにゆっくりとした演奏だったので、早々に席を立つ人も多かった
ニキティンが礼をした後も拍手は残っていたが、私は今日は疲れていたので退散した
