5月5日15時15分 東京国際フォーラム 

出演者
アンヌ・ケフェレック (ピアノ)
オリヴィエ・シャルリエ (ヴァイオリン)
川本嘉子 (ヴィオラ)
東京21世紀管弦楽団 (オーケストラ)
中田延亮 (指揮者)

曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュナミ」
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364

女王ケフェレックのモーツァルトは数年前27番を聴いたが、それ以外では20番の録音がある程度だ
初期の傑作ジュナミ(最近はジュノムではなく、このように呼ぶらしい)を弾くとあれば聴かないわけにはいかない
オケが東京21世紀管弦楽団というのが不安材料だった

女王の演奏は極めて若々しく、ノーブルだった、オケとも平和的関係うぃ築いていた
そもそもジュナミは、そんなに聴いてないのでm、それ以上の論評はできないが、女王のレパートリの広さを見せつけられた感がある

ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲は、最近N響定期で聴いた曲だが
ソリストの2人にjは申し訳ないが、LFJで次のコンサートまで結構間が空く問題があり、昼食にアルコールを入れてしまった関係で、いい気分で聴けました