9月2日14時 サントリーホール
指揮:山田和樹
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525
J.S.バッハ(齋藤秀雄編曲):シャコンヌ
ウォルトン:戴冠式行進曲《宝玉と勺杖》
ウォルトン:交響曲第2番
前半は、超有名曲アイネクライネから、
山田がモーツァルトを指揮するの聴くのは初めてかもだが、ニュアンスに富むノリノリの指揮で悪くない、
あっという間の十数分だった
シャコンヌはいったい何種類の編曲版があるのだろう、
個人的にはストコフスキー版を再生した回数が多いと思うのだが、今日は齋藤秀雄版というのが珍しい、違いは良く分からなかったが
後半はウォルトン、まずは戴冠式行進曲、
日フィルのHPに今回の定期について山田の動画が上がっていた、その中で山田はウォルトンについて、他の英国作曲家と比較して商業的と評していた
言い換えれば作曲の依頼者の意図を非常に尊重したということで、その意味で戴冠式行進はウォルトンにうってつけの注文だったのだろう
祝典の雰囲気が満載の壮麗な行進曲だ、
今回のプログラムを決めた時点では、おそらくエリザベス2世はご存命だったのだろう
そして、昨年の定期の1番に続き、今日は実演の機会が少ない2番、実演は初めて聴く
CDで聴く限りでは良く分からないが、実演で聴けば印象が変わるかもと思ったのだが、やはり良く分からない
今日分かったのは、苦手なのは第1楽章ということ、
ウォルトンは依頼者のリヴァプール市の意図をどのように考えていたのだろうか、2つの主題があるようなのだが頭に入って来なかった
ともあれ山田日フィル、読響は選曲を含め、毎年楽しみだ、
ウォルトンの交響曲は今日でコンプリートしたので、来年はどうなるか、今から楽しみである
