9月1日19時 オペラシティ
指揮:高関 健(常任指揮者)
ヴァイオリン:荒井 英治(特別客演コンサートマスター)
曲目
リゲティ:ルーマニア協奏曲
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
シティフィルを支えたマエストロ飯守が8/15に亡くなって以降、最初の定期
それにしても、人気ピアニストを呼ぶ回以外のプログラムは相変わらず集客を度外視なのか
リゲティは今年がアニバーサリなのであるが、、、
高関さんのプレトークでは、リゲティでは音程が正確でないホルンとヴァイオリンの注意喚起が有益な情報
最後に、追悼演奏のワーグナー:歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲では、拍手をお控え頂きたいとのお願いがあった
オケは14型相当で低弦が厚めの構成、「ローエングリン」が荘厳に演奏された、
、
ルーマニア協奏曲はリゲティにしては耳馴染みが良い曲、入りとしては良い
問題はVn協、今年春に大野さん都響でコパチンスカヤの強烈な演奏を聴いているが、あれはあれ、
プレトークでは荒井さんが以前に大野さんと同曲を演奏していたことが語られていたが
今日は5楽章のカデンツはアデスのものを使うとのこと、全く別の演奏となった、
最初の音合わせでは、調弦が他と合っていない戸澤さんは蚊帳の外、
1楽章は良く分からない曲という印象だが、2楽章以降はルーマニア風の音楽を外したホルンと共に愉しく聴けた
何か楽譜を複数の譜面台に広げて演奏されていたけれど、荒井さんはお疲れ様
そいえば前半の高関さんはタクトなし
後半のバルトークは本当に好きな曲、高関さん、後半はタクトあり、
1、2楽章では木管楽器との協奏的箇所ではテンポを抑え気味でメロディをゆったり歌わせていたのが印象的
3,4楽章は弦のアンサンブルが際立った、
そして5楽章だけではないけれど今日はブラスセクションが良かった、
高関さんも満足の様子、一通り団員を立たせた後に楽譜に賛辞を送っていた
最近のシティの充実を表す集中度の高い演奏だった
