2月12日14時  芸劇
ストラヴィンスキー/組曲「プルチネッラ」
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ペトルーシカ」(1947年版)

指揮:鈴木雅明

本来はパーヴォ・ヤルヴィ(指揮)での、R・シュトラウスが予定されていた
繰り返しになるが、最近のN響の演目変更は、私の理解を超えている
よく見ると、作曲家の名前が"Stra"まで、一致しており、同時代の作曲家である。
しかも、2曲目は色々な鳴り物が入るので、巨視的に見れば、ほぼ同じなのだろう

プルチネッラは、すっきりとした演奏
元々ストラビンスキーぽくない曲なので、これはこれで有りかなと思った

しかし、ペトルーシカは全く違和感しかなかった、鈴木父で演る意味があるのか
そういえば、少し前にB定期で、ツァラトゥストラからエロイカにという謎変更もあった
N響はR・シュトラウスがそんなに嫌いなのか