先ずは訪問ダイジェストをご覧ください
今回は、平日の昼下がりに近くの商業施設にある店を訪れました。通し営業は、良いですね。
玉川高島屋S・Cの東館の地下にある九つ井(ここのついど)玉川店は、鎌倉の築100年の古民家をそっくり移築したという商業施設の地下とは思えぬ和の空間です。やや薄暗い入口の暖簾を潜り、地下に降りていきます。店内は、民芸調に統一され、まさに
S・Cの雑踏から迷い込んだ異空間です。特に平日の昼下がり、ゆったりとした時間が流れて居ます。
この店の本店は横浜市栄区田谷町にあり、緑豊かな敷地に点在する離れ個室で囲炉裏を囲みながら四季折々の味が楽しめます。
やや薄暗い入口の暖簾を潜り、地下に降りていきます。
鎌倉の築100年の古民家をそっくり移築したという商業施設の
地下とは思えぬ和の空間です。
平日の昼下がり、奥の席にアサインさせて頂きます。
品書きを確認します。
先ずは玉川店おすすめのドリンクメニューを確認します。
同じくのドリンクメニューです。本日は、暑さも考慮して生ビールにしました。
ビールの摘みは「だし巻き玉子」にしました。
私は天ぷらそば かきあげ、同席者は穴子そばにしました。
生ビールで喉を潤します。
お通しです。
ボリュームたっぷりのだし巻き玉子。甘さ控えめで、文字どおりだしの効かせ方が絶妙です。
かき揚げも先に出してもらいました。中身の具沢山が嬉しくなります。
天つゆ。塩で食す事が多いですね。私には味変用です。
クリスピーなかき揚げがとても良いです。
〆のざるそばの食器が運ばれて来ました。
薬味のわさび、大根おろし、ねぎ、白ごまです。
もちもちでツルツルの手打ち蕎麦。
濃いめのそばつゆ。
喉越しの良い冷たい蕎麦でした。
同席者の穴子そばの用意もできました。
穴子そばには薬味二種のほかぬか漬けが付きます。
野菜もたっぷり入った穴子そば。
野菜もたっぷり入った具沢山の穴子そば。
仕上げに、しっかりと蕎麦湯を頂戴しました。
今回食したものをリマインドします。
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋 東館 B1階
電話:03-5717ー9110
アクセス:東急田園都市線/大井町線二子玉川駅から徒歩4分
営業時間:11:30~23:00(L.O.21:30)
定休日:第一月曜日(1月、12月を除く)
全席禁煙
席数:120席、個室有り(2人、4人、6人、8人、10~20人可)
貸切:可(50人以上)
支払方法:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー不可、QRコード決済不可 |
駐車場:有り
お蕎麦屋さんが三軒ある近くの商業施設内の一軒「九つ井(ここのついど) 玉川店」を訪れるのは久々でしたが、平日の昼下がりでもあり、ゆったりと蕎麦前から〆の蕎麦まで楽しめました。