こんにちは、アナですニコニコ

新生活のことを書いたので、今日は住居探しについて書こうと思います。
海外3ヶ国目、日本でも10回近く引っ越しを繰り返しているので実は引っ越しはけっこう得意なアナです照れ

これをご覧くださってる方は様々な理由でルーマニアのへの赴任や移住、留学などを控えているのではと思いますが、所属する組織などで受けられる支援も様々かなと思いますので、参考程度になればと。

我が家の場合、赴任地到着後まずホテルなどの一時的な仮住まいに入ります。
その後は会社からの支援で不動産会社とやり取りして物件を提案してもらうという流れが多いです。
ただ選択肢もせまく、提案された家が自分たちの条件に合うものとは限らず、家が決まるまで時間がかかることもしばしば。

なので、うちは赴任前から事前に不動産サイトで目ぼしい住まいをピックアップしておいて、こちらから提案して見せてもらうようにしています。

私が使っていたオススメの不動産サイトはこちら👇️



もちろんルーマニア語なのですが、そこはまたGoogle先生に助けてもらいながら。
日本のサイトとつくりは同じで条件を入れて検索かけたり、地図上で探したりと、割りと感覚的に使うことができます電球


エリアを指定するとけ物件の数が表示され、拡大すると物件の位置と価格が表示され、タップすると写真やスペックが見られるという感じです。


海外赴任も3ヶ国目にもなると生活スタイルなども決まってきて、どういうエリアや住まいが自分たちに合っているのかわかってくるので、そういう部屋を探します。

我が家の優先順位はとにかく利便性と安全性。
とにかく便利な立地と狭くてもセキュリティや耐震性(ブカレストは大地震発生地域)がしっかりしてるのがいい!
地震については次の記事で詳しく触れますのでよければそちらもご覧下さいニコニコ

まずは夫の職場と娘の学校との距離、住宅周辺の治安、バスや鉄道へのアクセス、買い物のしやすさなどなどを考慮して、地図と路線図とにらめっこしながらだいたいのエリアのあたりをつけます🗺️
もちろん地図やネット情報だけでは難しいこともあるので、もし前任など聞ける方がいればなおよし👍️

それからサイトで条件を入れて物件探し。
こだわりは築浅のマンション。
マンションだとセキュリティはもちろんゴミ捨てなんかも楽ですよね気づき
ルーマニアは2007年にEUに加盟していて、それ以降に建てられた建物はEUの耐震基準が適応されている(はずの)ため安全性が高い(はずな)ので。
ちなみに、戸建住宅には耐震基準は適応されていません🏠️

築浅だと水回りとかもキレイだし。設備も新しいし。
うちは子供もまだ小さいし女の子だし2LDKくらいあれば🆗
なんなら狭い方が掃除も楽だし。
予算などと擦り合わせると自ずと2-3件に絞られてきます。

そこでオススメなのが住みたいエリアで仮住まいすること!
一時滞在の場所を物件近くのホテルやairbnbなどにしておくと、エリアの住みやすさや治安もわかるし、通勤通学の動線も確認できるし、本引っ越しも楽です✨
気に入らなければそこから他のエリアを探すこともできますし。

あとは、こちらの物件は家具家電つきが多い印象でした。
しかもポットやコーヒーメーカー、掃除機など小型家電、寝具やハンドソープのボトルとかまで付いてて、すぐ新生活が始められる感じです。
それはそれでありがたいのですが、ガラスのサイドテーブルやカウンター用ハイチェアなど小さい子供には危ない家具や、好みじゃない壁の絵、いつのかわからない消耗品や寝具はさすがに使うの抵抗あって💦
オーナーに言って全て撤去してもらいましたキョロキョロ

ちなみに、上記の付帯物品は全て契約書などに写真付きで盛り込まれていて、気軽に処分したりもできず、、
そのあたりも契約時にしっかり確認するのがよいと思いますグッ

こんな流れで我が家は2週間くらいで新居に入ることがてきました。
今のところはけっこう気に入っていて、マイナートラブルはあるものの、オーナーもすごくいい人で(真面目なドイツ人)すぐ対処してくれるのでありがたいです。
どんなオーナーさんから借りるかっていうのも割りとポイントかも知れないですね電球

あまり汎用性のない情報になってしまいましたが何かのお役にたてば。
今日はこの辺で。
ではでは、また。