こんにちは。
今日はひさしぶりにFish Marketにお買い物に行ってきました!
そうなんです、インドにもあるんです、お魚買えるところが!
なんとなく書きそびれていたのですが、チェンナイはベンガル湾に面した海沿いの都市で、実は魚市場がいろんなところにあります。
私が普段つかっている市場はマリーナビーチの近くの市場です。(下部地図参照)
こんな感じにavaai通り沿いに店が並んでいるので、行けばわかります。
ちゃんと軒があります。
えびやいかに、さかないろいろ~。種類はわかりません。
干物もありました。インド人も干物たべるんですね。
行ったのが10時近くだったので、店先にはあまり商品が並んでいませんが、ものがないわけではないんです。
暑いので、うしろの発泡スチロールの箱に氷とともに保存しているのです。
前を通ると中身を見せてどうだ?という具合に声をかけてきます。
それで、気に入ったものを量り売りで売ってもらいます。
ただ、おばさんたちはもちろん英語まったくしゃべれません。
うちはドライバーさんに通訳してもらって買い物しています。
この市場、実は以前はもう少し奥まったところにあって、こんな感じ↓だったんです。
汚いですがアジアンな雰囲気があって気に入っていたのですが、先日のジャリカットゥ(牛追い祭り)の騒ぎで燃やされてしまったそうで、更地になっていました↓。
それで、上記の道沿いに移ったようです。
こんな感じで、もろ炎天下
ちょっと買う気にならないですよね
今日の戦利品はエビとイカです
エビは1Kgで600Rs、イカは1Kg400Rsそれぞれ500gずつ買いました。
ちょっと割高かなとは思いますが、肉とサバ缶ばかりではちょっとさみしいので、よしとしています。
うちに帰って早速下処理→冷凍しました。
ちなみにこの魚たちはどこからどうやって採ってくるのかしら?
マリーナビーチには3mほどの小舟、もちろん手漕ぎの、がたくさんあって、漁村的な集落が形成されているので、そこの人たちが漁をしているのかと思われます。
あんな波の高い海にあの舟で、、、おそらく年に何人も犠牲になっていることかと。
しかも、そんなに遠くには行けないはずなので、魚はすべて近海もの。
下水処理などまったく整備されていない、汚水ダダ漏れのチェンナイの近海
想像するだけで恐ろしいです
とか言っても、結局食べるんですけどね
ただ、一応蓄積率が高そうな魚は買っていません。
エビやイカも2か月に1回くらいにしています。
でも、食べるんですけどね
よいエビが仕入れられたので、明日はのお雛様はちらし寿司でもしようと思います。
ではでは、また。
Fish Market