こんにちは。
先日、旦那さんがアメリカ人のお友達からリンゴをたくさんもらって帰ってきました。
なんでも、アメリカから送ってきた特産品だとか。
いやいや、インドにもリンゴはありますからー。送るならもっと他にあるでしょう。ハムとかソーセージとかワインとかさ、、、、
なんて言っても仕方ないですね。頂き物なので、文句言わずありがたく頂きました。
ですが、なにせ二人暮らし、そのまま食べたり、サラダにいれたり、いろいろしてみても、かごいっぱいのリンゴはなかなかなくなりません。
早く食べないと痛んじゃう
そこで、リンゴジャムを作ることにしました
手作りジャムといってもとっても簡単!
①細かく切って
②半量の砂糖とレモン汁を入れ一緒に煮る
たったこれだけです。
食感が残るのが好みなら15分ほど、とろとろが好みなら1時間くらい煮ます。
甘さ控えめが好きなので、砂糖少なめです。
水を入れずにリンゴの水分だけで煮詰めていくので、焦げないように気を付けます。
煮るときに赤いリンゴの皮を一緒に入れるとほんのりピンクに仕上がります。
レモン果汁を入れるのは、色もきれいにし、さわやかな味に仕上げるためです。
まずまずおいしく出来上がりました。
保存は煮沸した瓶が理想ですが、ないのでプラの保存容器で。
2週間くらいで食べきるのがいいかと思います。
ただ、ジャムってなかなか減らないですよね。
うちでは、お肉を焼くときの下味につかったり、煮込み料理の隠し味に入れたりしています。
今日はカレーにいれてみました。やさしいコクがでますよ。
ではでは、また。