キラキラ光ってるホタルイカ、わかるかな〜






「ルシフェリン」という発光物質をもっていて、「ルシフェラーゼ」という酵素が働いて光がつくられ、発光します。ホタルイカの場合は「ワタセニア・ルシフェリン」。
「ワタセニア」とは渡瀬博士にちなんでつけられた。

ホタルイカの発光は、主に外敵への威嚇と、外敵からのカモフラージュのためだと考えられています。

発光する光の波長には「青」「水色」「緑」の3つがあり、それこそ信号機のように、色の違いを使って仲間どおしで意志の伝達をしているのでは、という説もあります。