犬も猫も大好き

過去に一緒に暮らしてたのは、
犬は一平君。猫はミーと2代目ミー。


2歳だった2代目ミーは、近所のデカイ年増!?のメス猫と駆け落ちして、
帰ってこなくなりました・・。



「クック・板長」のデリコン(Delicious contents)-ミー
(初台で昼寝してた2代目ミーに似てる子)



そんな愛するペットにとって、良くない食べ物は!?


わんわんワンちゃんの場合は、
玉ネギに含まれるアリルプロピルジスルファイドという成分が赤血球を壊すため、
死に至るケースもあるので注意!火を通してもNG。

玉ネギだけ でなく、長ネギ、ニラ、ニンニクなど、ネギ科のものは避けた方がよい。


また、カカオ、アボカド、キシリトールを使った食品も犬にはNGです。
カカオはテオブロミンいう成分が体内で毒素に変わることがあります。
カカオの含有量が多いビターチョコはリスクが高まります。

アボカドは、ペルジンという成分が胃の粘膜を刺激し、
嘔吐や胃腸の炎症を引き起こすことがあります。

キシリトールは犬の血糖値を低下させ、肝不全などを引き起こす原因となります



ネコ猫ちゃんの場合。

玉ネギNGです。
アワビ、トリガイ、サザエなどの貝類もNG。
毒素によって引き起こされる光線過敏症のリスクが高まります。
これを発症すると耳などの毛の薄い場所に、腫れやかゆみが生じ、壊死することもあります


イカ、タコ、エビ、カニを大量に与えるのもNGです。
チアミナーゼという酵素がビタミンB1を分解し、ビタミンB1欠乏症を引き起こす原因に。


また、鰯や鯖などの青魚も実は注意したい食材です。


「クック・板長」のデリコン(Delicious contents)-鰯

(鰯)

少量だと問題ないのですが、そればかりを与えると青魚に含まれる不飽和脂肪酸により、
皮膚の下にしこりができる黄色脂肪症の原因になります



ただ、一口食べても、直ぐに発病することは少ないのでご安心を。