「第1回境港まぐろ感謝祭」
鳥取県境港市昭和町の県営境港水産物市場で開かれます。
水揚げ量日本一の境港の生クロマグロは「丸ごと食べられる日本海の贈り物」と、
地元の人々にも知ってもらうのが狙い。
企画した境港天然本マグロPR推進協議会(大谷和三会長)は、
秋の水産祭り、冬のカニ感謝祭と合わせ3大祭りに育てたいという。
会場は午前10時にオープン。
午前11時と午後1時の2回、体重60キロのクロマグロ1本ずつ使った解体ショーが見もの。
解体後、計800人分の刺し身にして振る舞う。
これまで利用しなかったマグロの肝臓、心臓、白子、真子を使って
フードアドバイザーが創作した6種類の和洋料理の展示・試食のほか、
マグロの冊や頭部スライスなどの販売や、マグロ汁と刺し身を無料で試食できるコーナーもある。
ソース: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000282-mailo-l31