「今」のもう1つ上へ。 ~ひとまず脱・無気力へ~ -8ページ目

「今」のもう1つ上へ。 ~ひとまず脱・無気力へ~

テーマは「今」の自分よりも1つ、そしてその自分よりまた1つ、と成長すること。そのための日々の記録、思ったこと、あとは普通に日記とかを書いていきます。

『「野球力」を上げるトレーニングメソッド』(カンゼン)

 

著者:木場 克己

    小宮山 悟

 

 

 

 

 

数年ぶりに草野球チームに参加することになった。

今の球速では、

三振が欲しい時に意図して取れないので、

その助けになるかと思って購入してみた。

 

普段(頭に入ってる程度)の体幹トレーニング以上のことが書いてあり、

初日でとりあえず効いている感があった。

 

柔軟によって可動域を狭めないことについても書かれていて、

使えるのではないかと思う。

 

ただ、サッカーの長友選手のヤツと似てるなと思ったら、

木場さんがどうやら長友さんのトレーナーらしい。

その点では新しくない感もある。

 

プロと大学院を両立させた小宮山さんの名が説得力を増している。

 

 

 

 

 

 

 

『今夜、ロマンス劇場で』(2018)

 

 

 

 

 

以前、原作を読んでいたので、

おおよその内容は分かっていたものの、

原作から読んで想像する綾瀬はるかさんの演技を観てみたかったので、観ました。

 

やはり良かったです。

こういう綾瀬さん、良いと思う。

 

 

 

 

 

ベタというか、ありそうな設定なんだけど、

最終的に感動出来て、切ない気持ちになります。

綾瀬はるかさんは天然なキャラだけど、
今までの出演作を観ていても、
キャラ通りの役にとどまらず、
本作の高慢な役、優雅な役を演じるにふさわしく感じます。

映画に詳しいわけではないからレパートリーがないんだけど、
モノクロの彼女はオードリーをモデルにしたような優雅さがある。

それでいて、日本の昔の女優さんのような表情にも見えて、
とにかく本作にふさわしいように思います。

 

 


坂口健太郎さんの今までの出演作の印象からも、
この情けない男を演じるにふさわしいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

『第四間氷期』(新潮文庫)

 

著者:安部 公房

 

 

 

 

 

安倍晴明という人のことを、

よくは知らないけれども相当昔の人だってことだけは

なんとなくわかっていて、

この安部公房さんと混同していたがために、

とても難しい字体で書かれた文章だと思い、

避けていた。

 

読んだ知人によって、自身において新たに開拓された作家である。

 

 

 

 

以下はネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

火星移住が言われていたり、

地下に住む人間が描かれる作品があったり、

まあ、地上では暮らせない旨の話がいくつかあると思うんだけど、

その手のやつだと、簡単に言ったらそういうことだ。

 

読んだ知人から予備知識を得ていたものの、

予言機開発のあたりでは、なぜそのような展開に持っていかれるのだろうと思っていた。

最終的に人間が海中に住むという展開に。

 

展開のさせ方が強引な気もした。

それも主人公が強情すぎるからだ。

そうでなければもっとスムーズな気がした。

 

説明的な部分を理解したいものの、そう簡単でもなくて、

時間がかかってしまった。 

 

 

 

時間がかかったせいで忘れつつあるのだけど、

海底火山の活発化が主な原因であると考えていいのかな。

本書が書かれたころは温室効果ガスのことなどは言われていたのかな。

いわゆる「地球温暖化」ってやつは、

その排気ガスとかのせいだと思っていたけれど、

もしかすると、こういう原因もあるのかな。

 

地震が多いこの頃ではより強くそう思う。

単純に、もっと深刻じゃないレベルで言及すると、今は間氷期だということだと思われ、

そこから気温が上昇しているのだから、

少し、少しだけ、氷期の方向に進んだら過ごしやすくなるんじゃないの?って思いたい。

 

 

 

水面が上昇して、陸地が減れば、そりゃ海中で暮らすしかないのだけれど、海底火山の活発化なら、海中も危ないような気もする。

雲の上で跳ねて遊ぶドラえもんの道具、そっちの方がいいしメルヘンだな。