「今」のもう1つ上へ。 ~ひとまず脱・無気力へ~ -15ページ目

「今」のもう1つ上へ。 ~ひとまず脱・無気力へ~

テーマは「今」の自分よりも1つ、そしてその自分よりまた1つ、と成長すること。そのための日々の記録、思ったこと、あとは普通に日記とかを書いていきます。

『マスカレード・ホテル』(集英社文庫)

 

著者:東野 圭吾

 

 

 

 

 

加賀のシリーズほど動機が悲しすぎなくて、

わりと普通にミステリー感覚で読めました。

 

前から気になっていたけれど、

映画化でいよいよ読みたくなってしまった。

 

 

 

配役のイメージで読んだけれど、

特にメインの二人ははまり役のような気がしました。

 

ちゃんと伏線があって、見事にそれを回収した。

舞台がホテルであることにも意味があって、納得した。

 

すっきりとした気持ちで読み終われました。

 

 

 

 

 

 

 

『ボクたちはみんな大人になれなかった』(新潮文庫)

 

著者:燃え殻

 

 

 

 

 

読みやすくて、

切なくもあって、

悪くはないのになぜか入りきれなかった感がある。

 

過去を振り返ることが多く、

時系列的に少し混乱しつつ読んだというのもあるかもしれない。

 

結末も少し分からなかった。

 

しかしながら実話のようで、

現実味のあるところが、

なんとか距離感を保っていたように思います。

 

 

 

本書のことは2018年のクリスマス時期に

東京FMのキャンペーンで紹介されていて知りました。

 

 

 

 

 

 

 

『舞台』(講談社文庫)

 

著者:西 加奈子

 

 

 

 

 

主人公が自意識過剰であるという点で

『サラバ!』と似たような感じがするけれど

『サラバ!』の方が好きかな。

『サラバ!』の流れで行けば読みやすいかなと思って

読んでみたのですが。

 

 

 

自分もどちらかと言えば自意識過剰な方で、

読んでいて苦しいのだけど、

同時に感情移入できずにただ文字を追うだけになるという

不思議な部分もありました。

 

主人公が自意識過剰中の自意識過剰と言えるほど

自意識過剰だからだろうか。

 

ただ、又吉さんのエッセイを読んでるんじゃないかと思うような、

面白い部分もありました。

 

 

 

演技をすることについて深く追究してしまうと、

いよいよ自意識過剰になってしまうと思いました。

 

 

 

 

 

 

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