近くの「パタンジャリ」のお店にゴー。 | エハッドのニューデリー生活

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ちょっと避けてたインドに駐在2年。帰国し、書き逃したことを記し中。がんばるぞー。おー。

ガイドブック「aruco 2014-15」に、アーユルヴェーダ・コスメの女王「KAMA」のローズウォーターが185ルピーと書いてある!!

 

ので、5月、遊びにやってきた友人とともに訪問し、発見した値段。

 

 

200ml 875ルピーゲロー

 

 

あ、あれ・・・1と7と位置を間違えちゃったのかな・・・ニコ

 

がぜん、購買意欲が削がれたよね。

 

今、オンラインで確認したら、50mlは250ルピー。

 

でも、aruco P. 58に載っている写真は200mlで185ルピー。

 

全然ちがうよ!!

 

ハメられた。ちくしょう!\(*`∧´)/

 

・・・と、みみっちいことを思っていた2ヶ月前。

 

その後、ブロガー・さくもんさんのインド生活スタート講座で、「Patanjali」というローカルなチェーン店が激安で良質のローズウォーターを売っているという情報が…!!

 

そんなにスキンケアにこだわりはないんだけど、これは一度は行かなければ!!

 

 

( °д°)クワッ!!

 

 

と思ってから、二ヶ月。

 

 

行ったよ!! がんばったよ!!

 

 

「Patanjali」って地元ブランドの上、点々としたお店で売っているらしいのね。

 

店の調べ方もわからんかったから、信用度がイマイチなグーグル先生にお願いしたよ。

ボヤッとしているけど、ディフェンス・コロニーから大通りを挟んだ西側に2店舗もあった!!

 

あ、真ん中と左下にある赤い丸2つね。

 

大通りをはさんで西側と行ったら、きゃー!ヽ(*´∀`)ノ 

 

所得が大幅に変わる未開のエリア。

 

歩いていけるし、探検だよ〜ん。

 

一本目である。

 

し〜ん、みたいな。

 

サングラスは日避けではなく、ハエ避けのためである。

 

あ、自分の言葉。

 

突っ切って行くと、ローカルマーケットにぶち当たったよ。

もう、汗ダラダラ。日避け止めも意味がない状態。蒸し暑い(´Д`;)

たくさんのお店が両脇にズラーッ。

 

ローカルすぎる。

 

でも、ぜんぜんジロジロみられないんだよね。本当にスルーだよ真顔

 

早速、地図上で真ん中にある1個目のお店へゴー。

 

 

 

・・・ねーよ!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

突き当たりは食べ物屋だったよ!!

 

 

ということで、地図左、ショッピングマーケットの奥にある方に向かったよ。


 

とことこ歩いて行くと・・・

 

 

あった!

 

 

 

え?わからんって?

 

 

アンキット・ブティックというお店の隣。ね・・・あのお方。

 

小さいお店だったけど、Patanjali商品が揃ってました。

 

他にもローカルなブランドやオーガニック系も。

 

お店の人も英語が話せたし、すみません、という言葉がけもあったし、結構しっかりしてました。

 

で、購入である。

左は、野菜炒めで使うスパイス・マサラ。38rs(70円)。初めてマサラ買ってみた。

 

真ん中は、狙いのローズウォーター120ml 30rs(50円)。

 

右は、JIVAという別のブランドのトナー液120ml、95rs。髭剃ったらカミソリ負けして血が出たから買ってみた。

 

でも、あれ?

 

今みたら、クレンザーって書いてある…。化粧品落とすのにも使えるらしいよ。自分フォロー。

 

最後のトナー液、天然成分しか書いてない風なんだけど、謎のピンク色しているんだよね。多分、合成着色料が入っている気もする。

 

効果はまだわからんけど、近場の「Patanjali」を発掘できて嬉しいナリ。

 

今日の道のり。1つ目の矢印が赤土の道。2つ目がローカルマーケット。カードワーラ・ロードって書いてある道ね。

結局ね。

 

フツーに、大通りからサウス・エクステンションのマーケットを通っていけば良い、

 

という結果でした

 

サウス・エクステンションのマーケットは、上の地図上で、Bengali Sweet Centerと書いてあるマークの左下の正方形のスポットです。なんて優しいんでしょう、自分。

 

ちなみに、お店の前の通りは舗装されててキレイでした。美の基準は写真一枚目の道だけど。

 

そして、行った道の3本目にして、語学学校のビラ配りに声をかけられました。

 

道を行くごとに所得が上がった!

 

 

・・・

 

 

余談だけど、帰り道に、ドミノピザに立ち寄ったら、カウンターの女子が、自分の持っているパタンジャリ商品を見て、目をキラキラ。

 

ヒンドゥー語でダダターッと話しかけられました。

 

すんごい不愛想だった女子の表情を変えた「Patanjali」!

 

ローカルの若い女子にも人気なようです〜。