プリわんのお馬な日常 -10ページ目

プリわんのお馬な日常

「競馬は記憶のゲームである」をベースに、独自の視点からあらゆる競馬のお話を掲載しています

土曜日




阪神8R  3歳以上500万下  芝1600m



トーセンケイトゥー



デビュー戦を圧勝して以降ぱっとしないレースが続いていたが、ここ数戦は掲示板を確保。ためればいい切れ味を使える馬だが、兄のダノンムローやファイナルスコアーが短距離で活躍したように、そもそも使われる距離が長すぎた。それだけに、マイルへの距離短縮は大きなプラスになる。前回マイルを使ったときは良発表ながら水分を含んだ馬場で苦戦しただけに、雨の影響が残るのだけが心配だが、良馬場ならあっさりまであって不思議はない。減量騎手効果も期待できる。




函館12R  檜山特別



ダノンゴールド



デビュー戦以来の芝に挑んだ青葉賞はさすがに惨敗だったが、ダートではまだ底を見せていない。長く脚が使えるので小回りの忙しい展開にも対応できるし、好内容だった500万勝ち時と同じ鞍上。古馬とは初対戦だが、能力そのものはここでも上だ。










日曜日




福島2R  3歳未勝利  芝1200m



ユキムスメ



昨秋にハイレベルな未勝利戦で3着に突っ込むなど、タニノギムレット産駒らしい瞬発力が魅力。本質的にはダートより芝向きの馬で、小回りも問題ない。距離短縮がどう出るかだが、かなり低調なメンバーが揃っているので勝ち負けできそう。




福島10R  鶴ヶ城特別



ウッドシップ



中山で現級勝ちした内容からもわかるように、軽快なスピードが持ち味。距離は短ければ短いほどいいし、降級すれば力は上位の存在。同型馬との兼ね合いがカギだが、スッと好位につけられれば小回りなら簡単には止まらないだろう。




阪神9R  皆生特別



ツルマルレオン



昨春にオープン入りして以後、1秒以上離された負けがないように、重賞でも差し脚は堅実だった。2クラスの降級で力上位は明らかだし、外が伸びる今の阪神の馬場は大歓迎。ここは落とせない一戦だろう。








中間の雨の影響がどこまで残りますかね。この時期はどうにも天気とにらめっこしなくてはならないのでなかなか難しいですね。


宝塚記念に出走予定だったトレイルブレイザーが、鼻出血を発症したために回避することになりました。今朝の最終追い切りを消化したあと、鼻出血が見られたので宝塚記念回避を決めたようです。今後は北海道のノースヒルズマネジメントで休養させる予定とのこと。



馬場状態次第では、離して逃げる馬を単騎で追いかける京都記念同様の競馬が期待できると思っていただけに・・・残念です



マーメイドステークス



◎メルヴェイユドール
○ベストクルーズ
▲シースナイプ
△グルヴェイグ
△アカンサス
☆クリスマスキャロル




06年にハンデ戦になって以降一番人気馬がまったく上位争いできず、トップハンデ馬も苦戦傾向。1000万下で時々好走する程度の力量の馬でも勝ちきることができてしまう難解なレースだ。また、梅雨時で雨の降りやすいせいもあるが今年は例年以上に芝が荒れるのが早い印象で、外の馬場のいいところを選べる差し馬のほうが有利だろう。
土曜日の雨がどこまで残るか読めないが、当日は気温も上がるようなのでさほど重くはならないと考えたい。


◎メルヴェイユドールの一発に期待する。ためれば確実に脚を使える馬で、53キロで臨んだ京都牝馬Sが0.9秒差、前々走が開幕週の馬場でステラロッサに0.5秒差と、力のあるところを見せている。先行した前走も0.3秒差に踏みとどまっており、本来の差す競馬ならもっとやれたはずだ。前に行きたい馬が揃った今回は展開も向くし、何より牝馬限定で50キロはかなり楽。そう実力に差があるわけでもなく、十分楽しめる。


相手筆頭はベストクルーズ。元々阪神ジュベナイルFでアパパネの3着に入っている実力馬。以降しばらくらしさが見られなかったが、三走前に復活の勝利を挙げようやく勝ちの味を思い出した。中一週なので状態面の上積みは少ないが、実力の割に52キロは軽すぎるほど。安定性も魅力だ。


他では力とハンデの折り合いが一番ついたであろうシースナイプ。グルヴェイグは素質は十分でハンデも有利だが、ダイナミックなフォームで走る馬だけに、内回りの器用さを求められるコースでいつも通りの走りができるか。堅実に走れるようになったアカンサスは牝馬同士なら上位争い。この馬は馬場が渋るとよくない。


穴では軽量50キロのクリスマスキャロルも面白い。前走は着差以上の強さだったし、牝馬同士でこの斤量差ならそう差はないはず。








函館スプリントステークス



◎ロードカナロア
○パドトロワ
▲ブルーミンバー
△エーシンリジル
△レオンビスティー
☆ドラゴンファング




高松宮記念で一番人気に推された◎ロードカナロアがこのメンバーでは抜けている。どんな競馬でもできる上、平坦小回りは歓迎。まだ成長段階でもこれだけ走れるのだから、初めての洋芝でもまず崩れない。


これを負かす可能性があるとすればスプリンターズS二着の実績があるパドトロワ。香港遠征以降精彩を欠いているが、すんなり先行できれば巻き返せる。このレースで毎年活躍している牝馬ではブルーミンバーとエーシンリジル。どちらも自在に立ち回れるのが強み。小回りも合う。三歳馬レオンビスティーは馬群が固まる展開になれば出番。


昨年のこのレース以来になる☆ドラゴンファングも地力は高い。鉄砲駆けするタイプでもあり穴に一考。とはいえここは頭数も少なく力関係もはっきりしているので順当に決まりそうだ。