都内某所の物件で鍵穴にいたずらをされたようだと連絡があった。
現場を確認すると、何かが鍵穴に流し込まれた?のか鍵が回らない。
以前鍵屋さんに「接着剤を鍵穴に流し込まれたり泥を入れられたりすると、鍵が回らなくなり、シリンダー交換しかない」と聞いて、そんなことする人いるんだ?と思っていたら・・・身近なところで被害が出てしまった。
なんのためにこんないたずらするんだろう?
子供か?大人か?いたずらする意味がわからない。
とはいえ、鍵がかからなくなると外出もできないし困るので、鍵屋さんを呼んですぐにシリンダー交換をし、「これで外出できる」と入居者さんもほっとしたのだった。
そして、数日内にもう一度同じ被害にあった。
何か恨まれているのか?悪意を感じるしつこい犯行とみられるので、警察に被害届を出すことにした。
そこに住んでいるのは外国籍の方で、日本語はわかるけど微妙に相互理解ができなかったりするので私たちがサポートして警察を呼んだ。
警察の方いわく、このゾーンでは初めてだけど同じ区内の違うゾーンでは同様の被害はある、とのこと。
いろいろ質問に入居者本人が答えないといけないということで、普通なら30分で終わるものも言葉の疎通がスムースでないため時間もかかる。
警察の方も大変だけど、当人が日本語が通じるだけよいのかもしれない。
私もイタリア留学時に警察に日本でいうところの紛失届を出しに行ったとき「調書を自分で書けるか?」と聞かれ、申請書類をイタリア語で書ける自信もないけど「わからないけどやってみる」と紙をもらって書き出したら、会話言葉で書いているものだからおそらく幼稚園児的な書類の書き方だったのだろう、イタリア人の警察官に「ぷっ」と笑われ、「おれが書いてやる」と紙を奪われたことがある。
外国人がたくさん住むようになると、こうした実務的な問題も出てくるなぁ、ということを改めて感じました。
平和な世の中であってほしいと心から祈ります。