光陰矢のごとし。

時が経つのはほんとうに早いものですね。

 

まだまだ残暑は厳しいけれど、暦は確実に秋に向かっています。

 

先日は台風10号の豪雨の中近畿地方まで所用あって車で往復し、オレ、まだ走れるな!!と想ったりしていますが、先日の台風の雨は本当にすごかった。

 

東名が通行止め、しかも厚木という都市部で通行止めになるくらいの雨。

実際厚木手前まで東名を走り、水たまりが多数ありその中にスピードを出している車が入る時のスリルというか命に係わる怖さを体感し、これは通行止めになって当然だなと感じました。

 

その日は、新幹線は運休。

電車での移動は無理なので、知人の業者さんも高速で移動せざるを得ないわけで、みなさん迂回したり、高速を降りて国道で峠を越えたり、箱根の峠道でトラック渋滞に見舞われたなんて話を後日聞きました。物流を止めないためにも、トラックの運転手さんも苦慮されたことだろうし、そういう労力の上に私達の便利な生活が成り立っていることを忘れてはいけないと改めて感じました。

 

高速道路網があるおかげさまで、私は東名の通行止めを圏央道と中央道、静岡縦貫道で回避でき、豪雨も最小で回避でき、ほぼ曇り空の中走っていけました。

 

とはいえ、災害時のことを想像したら・・・・移動もままならず、平穏無事であることに、あらためて感謝する時間ともなりました。

 

無事ってありがたい。なにごともないことに感謝します☆