人にはそれぞれ価値観や感覚、感性というものがあり、それはその人の自由でもあるし感覚的なことなので違うのが当然でもある。
なので、育った環境や家庭の状況によって、ある程度のすみわけというか常識のようなもののゾーンが出来上がるのかなと思うのだが、こればかりは、長い時間を共有したり旅をしたりしないとわからないことでもある。
一緒に旅をして、はじめてわかることもあったりするから、一緒に旅ができる友人というのは、本当の意味で時間を共有できる友人、ともいえるのだろう。
そう考えると、学生時代の合宿とかで時間を共有した仲間たちはすごいご縁だなぁと改めて思う。
過酷な練習も一緒に耐え、乗り越えてきた一体感もあるからこそ、それこそ10年ぶりに会ってもすぐに昔のように打ち解けて時間がワープするのかもしれないと、思ったりしました。
自分も歳を重ね、昔の仲間と久しぶりに会うとうれしいなぁ・懐かしいなぁと思う年代になりました。
とにかく、みんなで健康で、楽しく会えるのは幸せなことだなぁと思う日々です。