猫バカの私達のくせに、

前々から予約を入れていた

鍼灸治療リトリートのために

関西行きが決まっていた。

 

甘えん坊の子猫のそらちゃんを

どうしよう・・えーん

一瞬、車にケージ積んで連れて行こうかグラサン

とも思い悩んだけど(笑)

たくさん運動する子猫にとって車の中は苦痛だろうし、

トイレも落ち着いてできないとかわいそうだから、

やっぱり慣れたスペースであるお家で

お留守番が一番だよな・・と思い、

猫好きの親友に様子を見に来てもらうようお願いする。

 

一人の女子は、

目の開かないくらい小さな子猫から育てた経験者。

恐縮しながらも、

「ものすごい甘えっこでいつも人のそばにくっついて寝てるから、

もしもよかったら・・泊まってもらえるかな?」

と聞いてみたら、快諾してもらい、

日中の様子はもう一人の親友にお願いするという二人体制。

 

そんなにしてまで関西に?

とも思うのだけど、

自分の身体のメンテも大切なので

今回は友人たちの好意に甘えることにした。

 

事前に子猫の様子を観にきてもらい、

ご飯やらトイレやらいろいろ説明をし

当日を迎える。

 

もう後ろ髪ひかれまくりで、

予定よりも数時間遅れて出発。

途中、自動給餌器のカメラで様子を確認しつつ、

友人たちとも連絡しながら、旅程を終え帰宅する。

留守中、

友人たちがそれぞれ申し送りのメモを書いてくれていて、

う〇こをしたとか、どんな様子だったとか、

羽根を食べてたから取り上げて捨てたとか、

二人が連携しつつ、

子猫ちゃんのことをとっても愛してくれて、

心配しての内容が見て取れて、

二人の暖かい心が伝わってきて

読みながら泣きそうになってしまった。

 

ほんとにありがたいね笑い泣き

そう、まとわりつく子猫のそらちゃんに話しかけ、

友人たちに心から感謝するのでした。

 

子猫が子猫で居る期間って

ほんとに短いし、

誤飲やいたずらやけがなど、

心配なことがてんこ盛りの期間でもある。

 

そんな中、一泊二日家を安心して空けることができたのは、

ありがたい友人たちの協力のおかげさま。

本当にありがとうございましたラブ

 

そわそわしていたそらちゃんが、

夜お父さんの枕で一緒に寝て、

落ち着きをとりもどし、

そして・・・いつもの悪ガキに戻ったのでしたデレデレ