でりの気まぐれ日記 -38ページ目

インフルエンザ

高校生は、陰性だったみたいだなぁ~

学校関係者は胸をなでおろしているだろうなぁ~


だけど、連休中に海外に行く人は沢山いるだろうから

感染者が0ということはないと思う。


まぁ、オイラは連休は4日まで仕事だし関係ないか・・・

なんとなく悲しい・・・_| ̄|○

草彅君は・・・

草彅君はのことは、マスコミが騒ぎすぎな感じがするね。

公然わいせつをどうのこうの言うなら

27時間テレビで、笑福亭鶴瓶が生放送中に酔ってパンツ脱いでいなかったか

立派な公然わいせつだと思うのはオイラだけ?

逮捕どころか、笑って終わりだったと思うけど・・・

大人なんだから、そんなに飲んでは駄目ですよ

という神様からの警告だったかもね。

警告を守らないと、どっかの元大臣みたいに世界中に恥じ晒すことになるからね(笑)


ちぇりさんのブログのコメントでも書いたけど

起訴猶予処分だった

まぁ、元々たいした罪でもないし、被害者が出ているわけでもないから

そんなところかなぁ~ 

刑が確定しても、罰金刑ではないかなぁ~


でも、家宅捜索はしていたんだね。

「薬」でも探したのかなぁ~

でも、押収品がないということは

逆に言えば、警察が薬はなかったと証明しているのと同じかもね。

公然わいせつで、家宅捜索とは・・・ だいぶ酔っていたみたいだな

薬でもしているのではないか と疑われるくらい・・・


問題は、CMや地デジ関係かもね。

こっちのほうが被害がでかいかも・・・


地デジは、11年7月までに工事などが間に合わないようなことが噂になっているけど。

地デジが間に合わなかったら、草彅君のせいにされたらたまらないな。

一通の手紙

昨日の臓器移植で思い出したんだけど・・・


臓器提供者の家族に、移植を受けた側から一通の手紙を送られる


ずいぶん昔だけど、その手紙を一度だけ見たことがある。


提供もとのことは書けないけど、心が震えるような手紙であった。


手紙には、名前は書いてなくて「小学校4年生」と書いてあった。

内容的には、この手紙を書いた小4の子供は女の子で、移植されたのは母親であるということがわかった。

医師に、子供ながら色々な事を聞いたのであろうということが容易にわかる

自分の母親は、重い病気で心臓を移植しないと絶対に助からないということ。

でも、提供してくれる人はなかなかいないということ。

母親は病気になって、5年間が過ぎているということ  などなど・・・

この手紙を書いた、子供は小学生に上がる前から母親が病気でいつ死ぬかわからない

もちろん、生きる死ぬの病気だから自分の学校のイベントなどにはいつも母親は不参加。

でも、提供者がいてくれたおかげで母親は助かり、これからは母親も運動会に来てくれる

と、いうことが書かれていた。

誰が見ても、お世辞にもきれいな字とは言えないのだが

母親が助かったのは提供者がいてくれたおかげで、これからは感謝して生きていきます

ということが伝わる手紙であった。

「ありがとう」という一言が、こんなに心から言うものだということを教えてくれたと思っている


この子供は母親が病気になった5年間にどれだけのことを学んだろうか・・・

小4で、大人を震撼させるような手紙が書けるのである。


学校の勉強は大切なのはわかっている

しかし、本当の教育ってなんなのだろうか・・・


大学に入るだけですべての気力使ってしまうような教育は間違っていると思うのだが・・・


だいたい、日本の入試は難しすぎる

しかし、卒業するのはそんなに難しくない

逆だろうっ!入試は簡単にして、まじめに勉強しないと卒業できないようにすればよいのに


オイラの友達に、東大の法学部を結構上の成績で卒業しているのに

今は、築地で魚の卸問屋に勤めているやつがいる

こいつ、国家一種も楽勝で受かっている・・・

それなのに、魚卸問屋?  アホかっ!

でもアホではないよな、東大法学部出身だし・・・国家一種を受かっているし・・・普通は官僚だろう・・・

ちなみに、「どこで教育を間違えたのだろう」と親は泣いていた

エリート官僚にしようとした所から間違っているのだ とは言えなかったなぁ


築地に勤めた頃に会ったときは「魚って奥が深いよっ!」といっていたなぁ

でも、さかなクン(宮沢正之)にはかなわないだろうな(爆)