運命を感じる瞬間…
席替えの時間がやってきたっ!
これで、Sちゃんの前から移動できる
席替えと言っても、男がくじで移動するだけ
次の席替えが、女性が移動するらしい
気合を入れて、くじを引くっ!
うりゃ~!と言う感じっ!
おそらく、ダウンヒルのバトルでもあれだけの気合はしたことがない
と、思うぐらい気合入れました
同じ席でした…_| ̄|○
またもや、Sちゃんの前だった
こんなドラマのようなことが本当にあるのだろうか…
ホント偶然なのか?
マジシャンズセレクトのように、選んでいるようでも
選ばされているのではないだろうか…
「おかえり~♪」と、にこやかにSちゃん言われた
理由は、わからないのだが…腹が立つ
みんなには「運命って本当にあるかもしれないね」とか言われるし…
オイラって、Sちゃんから逃げられないのかなぁ~
と、本気で感じました
合コンと言う名の罰ゲーム1
タイトルは変わったけど、内容は続きです。
チームのルールにより、誰かを乗せてきた人は
どんな理由があっても禁酒。
このルールにより今回は、アルコールが飲めないオイラ…
はっきり言って、吞まなきゃやってられん状況です
しかし、ルールはルールっ!
上の人間が守らないでどうやって、下の人間に言えるのだろう…
でも…記憶が飛ぶぐらいに吞みたかったよ…(ToT)
そんな時、大好きなホッケの塩焼きが来た
少しテンションが回復
だが…Sちゃんに取られた…
「(^O^)あ-ん してごらん」とか言われる
テンションが下がるどころか、マジギレしそうになる
「ホントっ!ご機嫌斜めね」とSちゃん
斜めじゃねーよっ! 真横だよ マ・ヨ・コっ!
そんな時ようやく席替えタイムの時間になった
よっしゃっ! これで悪夢とはおさらばだぜっ!
合コンと言う名の幹部会その2
なんだか知らないけど、乾杯の音頭でみんな吞み始める
あれ?みんなアルコール吞んでいるじゃん
吞んでいないのは、オイラとSちゃんだけ…
「みんなは帰りは、どうすんだろ」とオイラ…
「いつものように、代行でしょう。 でりはAちゃんを送っていくんだよ」
と、Sちゃん…
まぁ、それは乗っけてきたんだからあたりまえかぁ~
だけど、この席順はないよなぁ~
おーい幹事っ! この席順でいったいなにを話せばよいんだよぉ~
それは、でりさんとSちゃんだからこそ話せる事があるのでは?
と、意味深そうなこといわれてしまう…
その一瞬、みんながいっせいに注目…
針のむしろどころか、針の座椅子に座っているようだ…
「将来のことでも話す?」とSちゃん
その話は、もう答えが出ているだろう…
「じゃあ、でり君の性癖?」
お前が言ったらシャレにならんだろう…
「ほら、合コンなんだから男性からアプローチしないとっ!」
したくねぇ~ _| ̄|○
これって、いったい何の罰ゲームなの?