トヨタ スポーツ800 UP15 ヨタハチ 透明断熱フィルム施工 サンブロックフィルム | DELECTO デレクト 神奈川県横浜市青葉区のカーディリングショップ

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当店で施工したカーコーティング、カーフィルムなどカーディティリング作業記録です。当店はウルトラヴィジョンウィンドフィルム、KSBFサンブロックフィルム、エクスペル・ペイントプロテクションフィルム、3M・ペイントプロテクションフィルム
の正規取扱店です。

 

  TOYOTA SPORTS 800 UP15

トヨタスポーツ800のフロント3面ガラスにUV100%&高断熱タイプの透明断熱フィルムの施工を行いまた!!

 

通称ヨタハチで知られる日本を代表する名車のご入庫です♪内外装はもちろん、機関系まで非常に綺麗にレストアされている博物館級のコンディションのお車でした!!1960年代後半に製造されたお車ですのでもちろんエアコンも無く、ガラスも機能無の真っ透明。暑さ対策&内装劣化の保護目的でUV100%&高断熱のサンブロックフィルムをご指名頂きました。

ボディサイズは3580×1465×1175。車重580キロと非常に小柄なボディ。

ドアも非常に小さくて可愛らしいですね~

使用したフィルムはサンブロックフィルムTSM-90Cです。

 

フロントガラスのフィルム施工後の可視光透過率は84%となっています。

施工前は87%でしたので-3%の数値低下です。

紫外線カット率は100%、赤外線カット率は84%です。

当店に入庫した車両はすべてガラスの可視光透過率など測定していますが、ここまで透明度が高いガラスは過去にありませんでした。もちろん紫外線カット率や赤外線カット率は当然の如く非常に低く、今現在存在する透明断熱フィルムの中で最高スペックのサンブロックフィルムを使用しても赤外線カット率は84%にしかなりませんでした。

現行のお車などにサンブロックフィルムTSM-90Cを施工した場合、紫外線カット率は100%となり、赤外線カット率も90~95%の数値が出ます。赤外線カット率84%だと低く感じてしまいますが、それでもトヨタの現行車種の赤外線カット&スーパーUVカットガラスよりも高い数値ですし、社外の高断熱フロントガラスのクールベールよりも高い赤外線カット率なので太陽光の暑さ対策としては十分なスペックです。

運転席・助手席ドアガラスのフィルム施工後の可視光透過率は86%です。

施工前は89%でしたので-3%の数値低下です。

紫外線カット率は100%、赤外線カット率は81%です。フロントガラスより透明度が低く赤外線カット率も低いのはガラスの厚みが薄いからですね。

三角小窓はさらに透明度が高く、

フィルム施工後の可視光透過率は87%。フィルム施工前は90%でしたので-3%の数値低下です。

紫外線カット率は100%、赤外線カット率は81%です。

自動車に使用されているガラスで可視光透過率90%はもはや強化ガラスなのかと疑ってしまうほどの数値です・・・。60年の進化で車はもちろんガラスなど構成パーツも日々進化しているのを実感させられます。

 

 

ご用命頂きましてありがとうございました!!

 

 

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