去年の9月に当店でウィンドフィルム・ボディガラスコーティングの施工をさせていただいたお客様から、知らない間にドアが凹んでいてデントでなんとか修理したいとご連絡がありました。
まだ納車後、1年も経過していないお車ですので板金・塗装はなんとか避けたいとの事。
塗装をすると二次災害が発生する場合がありますのでデントで直せる場合はこれが一番です。
赤いラインを引いた所が凹み箇所。風景のラインがゆがんでるのがわかります。うっすらとですがサッカーボールくらいの大きさで凹んでいました・・・。
デント後はゆがみが真っ直ぐに!
作業してから気が付いたのですが、なんとアルミボディでした(汗。
アルミボディは軽量化のために最近はいろいろな車種で使用されていますが、凹んだり傷をつけてしまった場合は通常の鉄板ボディと違い、板金・塗装もできません。(厳密にはできないのではなく、作業が困難な上に修理後の痕が出るので基本は新品交換になります。もちろん痕が出るのを覚悟で修理することは可能ですが・・・)
ディーラーで修理したら恐ろしい金額を請求されたでしょう・・・。
デントリペアもアルミボディは作業できないと言われることがありますが、そこは職人の腕次第!今回のような大きな凹みも判らなくなります。
お預かりついでにボディをチェック!!
まだまだ美しい輝きです♪
いつもご用命いただきありがとうございます。またお時間のあるときにコーティングメンテナンス二お立ち寄り下さい!
BMW5シリーズ デントリペアのご用命は川崎市高津区のデレクトまでお問い合わせください。http://www.delecto.jp/