穏やかな日々? | シロンの森☆Bienvenueようこそフランス/森の仙人が住むホビット村へ


先月の怒涛の日々が過ぎ去り、ファームには穏やかな日々が
戻ってきました。 お天気は相変らずで、冷え込むようになって
寒い中従業員の方々には厳しい季節となっています。

加工品の販売の拡充が進んでいます。特にボルドー市内。
あのテレビの影響でしょうか。ご新規の販売店が増えています。
外は寒くても気分はホクホクです。 

さて、

しばらく書いていなかったあれです。

そうあれ。


家の改装


見事に頓挫しております。 涙 


何からお話したらよいものか。 とにかく完成イメージ図がないのです。 

『何でもいってくれ。いうように作るから。』 はいいんですが 
まったく カタログも持ってこなければ 
見本もない。

ゆいいつテラスの部材見本は持ってきたのですが 

年末の あのかきいれどき
連絡が途絶え 年明けそれもこちらから連絡して
先週にやっと来たのですが

約束した イタリアンシャワーと呼ぶその内装見本も
忘れてくる。 

そして それを持ってくるっていう話だったので何色があるのか。
と聞くと 

話の筋をずらして それがどういうスタイルなのかの説明にはいる。
だから 

それでいいといっていて 色が何があるのか 


という堂々巡り 


で、このテラス見本 早く返せって業者に言われてたとか

それだったら言ってくれたら持って行きましたよ。 


で、人に持たせる。(夫の手) 





そして、次の予定がある。と言って 足早に退散。
改めて すべての概算を送るといってはや一週間です。


この間一度スーパーマーケットでお会いしておりますが 苦笑 
何の便りもありません。 


フランスでは 腕のいい職人を見つけるのが大変と
聞いてはいました。が 


夫と2人 せめていい仕事してくれるんだろうね。
と話しております。 



というわけで 彼の仕事っぷりを見定めるべく
改装は当初の予定より 大幅に少なくしました。 


やっぱ お客様は神様ではない。
と言うことを実感する こちら仏国です。 



あとは、祈るのみ?