あけましておめでとうございます | シロンの森☆Bienvenueようこそフランス/森の仙人が住むホビット村へ


怒涛の年末を過ごし、新年はゆっくり大人だけで。
と思っていたら

オルレアンに住む26歳の娘から電話。
まさかの三人での年越しとなりました。


修士取得に向けて、卒論を書いている最中ですが
アパートで工事が始まり、勉強にならんと


はるばる電車で5時間もかけ、うちで書くと。。。

そうなんです。
ぼっちがダメなんだよね。彼女
で、一度は、泣きに入りました。


こちらでは、感情が表出することを
恥とは思わないのです。


人間本来の姿。
とはいえ。


さすがに20代も後半に入りました。
20歳の頃には、イイコイイコしていた夫ですが


さすがに今回それはなく(必ずパパのお隣に来ます)
慰めてもらえないことがわかったら
やっと、我に返ったらしく。
自分を切り替えることをおぼえました。


ここまで、6年かかりましたね。
私が来てから。
何も言わなかったら、一生やってたんだろうか。

フランスでは、こういう親子関係ざらに
あることです。パパはプリンセス扱いで、
ソファーで絡み合ったり、手の甲にキスするのは、結構目にすること。


これが甘やかしなのではないのですね。
こちらでは。


はてさて。

我々、大人は予定通りの
逃避行を決行です。


結局 彼女に飼い犬を見てもらえることになり
一石二鳥。

まぁ、ここでも「一人にするの〰」的
ぐだぐだ言うのは、フランスでは当たり前。自己主張のお国柄です❗


それでも、帰った後に、ジェラシーで
ヘーンな空気になる のだけは、
もう勘弁なんで。


大人になった彼女に感謝がわいてきますラブラブ


かの時は、もう一生続く?
くらいの霧の中へと突入しましたが
子供っていつか巣立つのよね。を実感する
2016年の年明けです。今だから明かせる事実おねがい


皆様のご多幸をお祈りしつつ
今年もどうぞよろしくお願いいたします(^o^)