【胆嚢・胆道癌】治療終了2 | 介護中でも「働く」を諦めない!すきま時間起業

介護中でも「働く」を諦めない!すきま時間起業

介護のために離職率が増えている、介護が終わりブランクがあるから働くのが不安。でも、将来が不安・・年齢関係なく好きなところで、好きな時間に働けるすきま時間起業について発信します。

このブログでは、

女性のための起業をテーマに
『四柱推命』や『クレイセラピー』
などの要素を取り入れながら

介護しながら働く場所
として在宅での働き方を
お伝えします。

 

 

 

前回の続き

 

 

2度目の手術後、
抗がん剤と放射線治療が始まりました。


抗がん剤は、
髪が抜けるとか、
副作用で吐き気がするとか、

そんなイメージでしたが、
私が渡された抗がん剤は、
錠剤で、通院しなくても良いものでした。
 

 

髪が抜けることもなかったです。
でも・・薬代って高いですね。


放射線治療は、痛くも痒くもなく
多少の吐き気はありましたが、
横になっている間に終わりました。


(黒飴が吐き気を緩和してくれました)


私は、心筋梗塞で血液サラサラになる
お薬を飲んでいたので開腹手術でしたが、

持病がなければ腹腔鏡手術で、
お腹にL字の後が残ることもなかったし、
小さな傷跡で退院も早かったと思います。




退院後、
PETCT検査1回
3か月に一度のお腹のエコー
CTと血液検査

3年目くらいから
6か月に一度のCTと血液検査
が、行われました。


5年目で卒業でした。



癌と診断されてから、
リンゴ、にんじんジュース
R-1ヨーグルト
キノコ類を食べる
クレイセラピー

など様々なことを試しました。



詳しくは、過去の記事に
日記として書き残してあります。








治療が一段落し、夫に知らせたら
会社帰りにSNOOPYのタオルを
買って帰ってきてくれました。




なんで?タオル?
会社帰りでお店がなく、
(田舎なので)思いついたのが
私の好きなSNOOPYの何かだったらしいです。


5年間、
支えてくれてありがとう。









2024年3月35日(月)



かかりつけの病院で
手紙を渡しました。



カルテに、
「〇〇病院の治療終了」
と記入され、
ホントに終わったんだな~と
実感しています。

 

 

 

胆嚢を全摘した後、
下痢をしやすいという体験を
たくさん目にしました。


食後、直ぐにトイレに駆け込む
痩せた など・・



私は・・
下痢もありません。

痩せるどころか、
ふっくらしました。


手術痕はありますが、
だいぶ薄くなって
5年間の年月が経ったんだな~と
思います。


 

 

癌宣告された時、

神社に行き、神様に想いを聞いていただきました。

 

その時に、神様から

「大丈夫だよ。泣いて良いんだよ」って

メッセージをいただき、前向きに治療に

取り組めたことが昨日のことのように感じます。

 

 

 

癌手術が終わり、

検査で異常がありません。と言われた日は、

神社にお礼参りに行っていました。

 

 

御朱印もいただき、

写真が最後の日ものです。

 

おみくじも大吉です。

 






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