女性のための起業をテーマに
『四柱推命』や『クレイセラピー』
などの要素を取り入れながら
介護しながら働く場所
として在宅での働き方を
お伝えします。
2024年3月12日(火)
5年間の胆嚢・胆道癌治療が
終わりました!!
医師から
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おめでとうございます
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と言われた瞬間、
少し、間を置いて
「・・ありがとうございます」
未だに、自分が癌治療していたと
実感がないままです。
今後は、かかりつけ医のところで
経過観察となります。
・健康診断は受けていますか?
・その時に、
お腹のエコーは撮っていますか?
など、質問されたと思います。
すべては京都での旅行中に
始まりました。
突然、お腹に痛みが走り、
救急病院に運ばれました。
そこで、胆石と診断されました。
点滴を打ってホテルに戻り、
次の日に帰宅。
それから半年後くらいに
心筋梗塞で入院。
その時に再び、
お腹が痛くなり、
そこで再び胆石が原因だと診断されました。
「退院後、念のために
2か月後に検査に来てください」
2か月後・・
「〇〇が大きくなっています」
*〇〇の部分が覚えていません。
そこで診断されたのが
胆嚢癌でした。
「癌です」と診断されたとき、
私より夫が動揺すると思い、
今は仕事中だし、帰宅してから
話そうと冷静な自分がいました。
夫に話したとき、
動揺するかと思ったのに冷静?
私が、人ごとのように話していたので、
そちらに驚いたようです(笑)
後日、内科から外科の医師に紹介され、
夫と2人で手術の話を聞きました。
この時に、
「胆嚢癌の方は、
肝臓にも転移している可能性があるので、
肝臓も一緒に取る方もいますが、
どうしますか?」
と、医師に聞かれました。
私と夫は、まさか転移していると
思っていないので、
「胆嚢だけでお願いします」
まさか再手術が必要になるなんて、
その時は思いもしませんでした。
長くなるので、
続きは何回かに分けて書きます。