尺ヤマメへの準備 | 真鯒のち湾フグときどきエビ鯛戦記

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東京湾の真鯒、湾フグ、相模湾の船アオリ、桂川本流釣りの釣行記です!!『釣れた』よりも『釣った』と言える釣りが良いよね。

そろそろ渓流の解禁ですねー。3年前のコロナ拡大に合わせて渓流釣りを再開し、道志川をホームグラウンドに尺ヤマメを求めて通いまくっています。で、最初のシーズンの夏に泣き尺ヤマメ、禁漁間際に尺ヤマメを仕留めました。


コレとか


コレね笑。


各ポイントもかなり把握したので、ここから真剣にやっていれば1シーズンに1〜2本は尺ヤマメを獲れるかなーと思っていましたが、まあ釣れない笑。8寸〜9寸の良いヤマメはそれなりに釣れるもののホントに尺は出ない。。


これはもちろん腕もあるのですが、そもそもの尺ヤマメの個体数が非常に少ないのは間違いないですね。山女魚遊学の伊藤せんせーも『尺ヤマメを釣る最大のポイントは尺ヤマメが居る川で釣りをする事』と書いていますが、尺ヤマメが育つには川の規模や餌の豊富さなど様々な条件が必要で、川によってその個体数に大きな差が出ます。


ヤマメ釣りに関して、僕は30匹のレギュラーサイズよりも1匹の尺ヤマメを獲りたい派なので今シーズンは大ヤマメで有名な桂川に通ってみようかなと!桂川は尺以上の40アップも夢ではない超一級の川。川のスケールがデカくなりますが、本流竿入手し、広島の太田川で経験しているのでなんとかなるだろうと笑


でも全くポイントがわからん!とゆー事でネットで情報を集めていると素晴らしい本を発見!!


今の僕にとってこれ以上ない本でしょ笑これで今シーズンの尺ヤマメは釣ったも同然!笑笑。


今週末はこれを貪り読んで想像を膨らませることにしますね笑