1000輪咲ひまわり。まずは根っこを増やす作戦と、挿し芽のコツ。
こんばんは。デコポンです。
夫は2022年度から単身赴任中。
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先日買ってきた、
1000輪咲ひまわり。
親株は地植えにしようかと思いましたが、
まずはスリット鉢に植えて、
根っこを増やしてから花壇に植える作戦に
変更しました。
どのスリット鉢に植えるか考えて、
先日開花した冬越しの日々草を
根はり鉢から出して、ひと足先に、
花壇へスライド移植することにしました。
根はり鉢から出す前の日々草。
お尻をポンと叩いて、鉢から出したら、
鉢の中はこんな感じでした。
根鉢がグルグルになったりしていません。
すごくいい感じ。
この空になった6号スリット鉢に、
赤玉土の小粒と、バーク堆肥を7:3に
マグァンプKも入れて、よく混ぜて、
植え付けて、プランタースタンドで、
鉢は浮かせています
サンビリーバブルは、いつも混ぜている、
見ての通り、挿し芽用にカットしたので、
だいぶこじんまりとした見た目になりました。
挿し芽をカットする時に
チェックしたのは、
こちらの動画でも解説されている
農家さんが摘芯した部分。
こちらの動画は昨年7/14公開みたいなので、
私が買ってきた苗よりも茎がびよーんと長いですね。
挿し芽は4つ。
スリット入りのビニールポット。
中央の穴に、ミドリエのスポンジを、
アクアセルをマネして差し込んで、
小粒の赤玉土を入れて挿しました。
しばらくは日陰で水皿管理です
ひまわりの挿し芽は初めて。
どうなるかなー楽しみだなー。
挿し芽が無事に発根する頃には、
親株も元気に成長して、
花壇に地植えできるぐらい、
根っこが育っているといいなー。
私のおすすめ動画
とにかく分かりやすいのでおすすめ
自己流で突き進むより、
分かりやすい動画を参考に、
挿し木を楽しみましょう
自宅で育てた挿し芽の寄せ植えビオラ。
根鉢がバッチリだったからか、
巨大なテラコッタ鉢に鉢上げしてから、
更にたくましく育ち、
今でもめちゃくちゃキレイに咲いています。
植物にとって、根っこは大事だなーと
実感するいいキッカケになりました。
お昼のバーゲン苗の記事も
たくさん読んで下さりありがとうございます。
またピンク色のお花が増えました
やっぱり、お掃除した後って、
なんかいいことあるんですよねー。
大本命のピンクラッフルも、
どんどん増やしたいと思います。