南通市海外赴任の日々

南通市海外赴任の日々

仕事で中国南通市赴任することになりました。奥様も23年5月から中国に来ています。日々の記録として綴っていこうと思います。

最近買ったもの

1、首肩用電動按摩器

先日Sam´s Clubに行ったとき、新製品として売られていて、展示品で試したら意外と良くて、つい衝動買いしてしまいました。



充電式でコンパクト、身体に固定できるバンドが付いていて非常に良品。
暖め機能も付いていて、暖めながら揉んでくれるのは斬新ですウインク

日本でも持っていたが、コードが邪魔で使用する場所が限定されたこと、
肩に乗せるタイプで大きくて重かったため、揉まれていても別のところがコルチーン
数回使っただけで使わなくなりました。

今回は長く使えたら良いな~と思います。


2、洗面所の壁に貼り付ける鏡(三面鏡に使用)

寝癖確認の横アングルを見るための鏡です。
寮の部屋用に買い換えました。



前入居者の鏡は汚れで白く濁りほとんど見えない状態だったので、いつかは替えたいと思っていたのですが、タオパオで見たら安かったので購入。


3、蚊取り器

日本でもお馴染みのベープ。中国では壁のコンセントに直接挿すタイプが主流です。
寮の部屋のコンセントのほとんどが死んでおり、生き残った2ヶ所を有効活用するため電源タップをつけています。
そのため一般のベープは使用不可。
そこでタオパオで充電式を探していたところ、LEDで焼き殺すタイプを発見。

念のためAmazonで検索すると日本でも普通に売られてるタイプでした。
ただ中国版は価格がメチャクチャ安い。
日本では4~6000円で売られているのに、タオパオ品は平均700円、怪しすぎる。
今回は充电款と适配器付きのデラックスタイプ2000円の物を買ってみました。

届いた商品には・・・适配器入ってないじゃんムキー



即、タオパオに适配器無し仕様との差額返金要請しました。
翻訳機を使ってチャットでやり取りした結果、10元戻りました。
差額は10.4元だったけど、0.4元は勘弁してやる。

今回のチャットのやり取りで翻訳機が適切な翻訳をしてくれなくて苦戦しました。
それはまた後日書こうと思います。

さて効果はあるのか???




4、ラバーカップ(すっぽん)

万が一の時の備えです。



半年ほど前一度悲劇が起きました真顔
大を詰まらせたわけではありません、洗面所が水漏れで床がびしょびしょになり、トイレットペーパーで拭いて流したら詰まって溢れましたゲロー
その時は洗面器で水を押し込むことで何とかなりましたが、血の気が引きましたゲッソリ

中国のトイレはよく詰まると聞いてます。
絶望しないためにも必要だと思いました。

中国製品の品質が良くなっているのは確かだ。

それなりの価格の物は、日本製品と同等、物によっては色々な機能も追加されている。

(必要な機能かは別として)


ただ、安価品は相変わらず、想像し難い物もある。

例えば、タオパオで買った卓上カレンダー。



4月の次が6月、その次も6月、5月がありませんニヒヒ



会社で支給してくれた会社ロゴ入りシャツ。

襟に正体不明なスジ2本入ってます。

アイロン掛けても消えません笑い泣き


日本に居たら安物でも苦情申し立てしてますが、中国では言葉もわからないし、ま〜中国だしって思うと許せてしまいますニヤニヤ

今の会社に勤めて20年越えており、保持有休は年間20日、義務として年間10日消化しなければいけませんでした。

中国赴任が決まる前は、体調崩した時くらいしか有休を使うことも無く、期末近くに有休をまとめて申請(実際は会社に出てましたが)するなどしてました。

それが赴任決まった後は仕事に余裕が出来、コロナで赴任が1年遅れたその間、月1回計画的に有休を取得するようになりました。
実際年間20日取る人は居ませんが、10~15日取ると何となくゆとりを感じられますデレデレ

中国ではどうか。
私の赴任先の会社は入社1年目は0日、2年目5日、10年目で10日です。
人事部からは出向だから日本の有休継続と聞いていたのですが、赴任先からは0日と言われました滝汗

赴任後いろいろ交渉もあり年10日間の認めてもらいましたが、一時帰国で結構消化してしまうため余裕ありません。

日本の会社は製造業なので、基本年末年始、GW、お盆は10日前後の大型連休でした。

中国の連休は短い。
5~7日で、一時帰国には短すぎるので、前後に有休を使用しないといけないんですよね。

2024年は年初に春節で3日、国慶節で4日、後3日は3連休に+1日足して国内旅行と1年分計画立てました。

しかし、1月に胃腸炎で2日、春節で2日、弔事帰国で4日とすでに8日も消化笑い泣き

全然足りませんチーン

こちらの人たちは、休みの日に仕事に出るなどし、その分連休に日数を長くするなど臨機応変に対応してます。

私も今年の9月は週休1日にして、国慶節は長期連休にするぞ!