365日会社を辞めたがっているオットが、スキルアップのために資格試験を受けることになり、全力で応援した日の朝ごはん。
参考書の中から問題をピックアップし、アンキパン(ドラえもんのひみつ道具)を書いてみたけれど意味がわからないと言われた妻こと、おで子です。
ブログにお越しくださりありがとうございます。
この日、私は先に家を出てしまったので、帰宅後オットから聞いた話なのですが… この後、オットとすみに悲劇が起こりました。
オットが洗濯物を干し、出発までの間勉強をしようとしていたところ、ブラインドの紐の間に入って遊んでいたすみ。
危ないから紐を片付けようとオットがすみに近づいたら、ビビって逃げようとした瞬間すみの体に紐が絡まってしまったそうです。
警戒心が強くビビりなすみは、未だにオットが近づいてくるとめちゃくちゃ警戒するんです。(自分から近づく分にはよい)
くせものめっ
助けたいのに逃げようと暴れるので、ブラインドの紐がすみの体にどんどん食い込んでしまい、自分で自分の腹を締めてしまったすみ。
苦しくなってんぎゃっ!と叫んだ次の瞬間、肛門汁が辺り一面に飛び散ったそう。
※肛門汁… 肛門嚢液(正式名称)
可哀想なすみ( ; ; )
やっとの思いですみを救助し、一面に飛び散った肛門汁(臭い)を拭き取り、汚れたカーペット類を洗濯するオット。
時計を見れば、家を出発する1時間前。
大慌てで支度をし、試験会場には遅れずにいけたとのことでした。
帰宅後、今日は散々だったというオットと、私の座る椅子の隙間に入り抗議中のすみ。
紐を片付けなかったオットのせいでごめんね。
激おこなんだからっ
すみは感じやすい体質のようで、うちに来てすぐの頃から時々肛門汁を飛ばしてきました。
最初は仔猫だから尿道を刺激させちゃってお漏らしをしたのかと思ったのだけど
匂いを嗅いだらくっさーとなり
肛門汁と判明しました。
以来、Siriに怯える日々。
ブラッシングもSiriトントンも大好きなのです。
こちらが汁まみれになったこたつと
勝利の女神です。