昨日友人に会ったら
わたしからのLINEの背景をどらにしてくれていたという衝撃の事実を告げられました。
この写真。
かわいすぎる。鼻が汚い。
あぁ、どらにあいたい。
そしたら、実はまだたくさんあるんだよー
と何枚も送ってきてくれました。
一昨年の年末。
わたしとどらのツーショット。
どらー、睨んでんなー。
うれしすぎるー
友人も数年前愛犬を亡くしていて、実はどらと亡くなった日にちが同じだったのです。
亡くなった日が家族とかの
お祝いの日だったらと思うと
命日はお互いに言わずにいたのですが
昨日ひょんなことから発覚しました。
どらの写真が増えて嬉しい。
この日の話をまたできて嬉しい。
LINE越しにふたりして涙ちょちょぎれました。
どらが亡くなる日や亡くなる数日前のことは、今でも鮮明に覚えているのだけど、
友人からの優しさのおかげで
あの日の不安や恐怖だけではない尊さや
どらといっしょにいられる幸福感みたいなものがぶわーって込み上げてきました。
あのときの自分と同じように
今まさに愛猫ちゃんと一瞬一瞬を
懸命に生きている大切な方がいて、
そんなとき、わたしは
なんのチカラにもなれないのだけど
あの時たくさん届けていただいた優しさを
少しでも恩返ししたいとおもっているのです。
離れていてもいつもこころはそばにいます。
Mr.Children『足音』
どんな人にだって
心折れそうな日はある
「もうダメだ」って思えてきても
大丈夫
もっと強くなっていける