子供の頃に町内によしきのじぃさんとやらに遊んでもらった記憶があります。
今思えば、お爺ちゃんといっても白髪でしたが若かったように感じますが。
よしきのじぃさん家の隣には小さな鳥居がありました。
なんかよくわかりませんが。
補助付き自転車で、ひとりその鳥居にふらっと遊びに行けば、よしきのじぃさんに遊んでもらっていたような…
記憶あいまい。
遊んでもらっていたように覚えてますが実は違って、放浪してきた私をただ、見守りしてくれたのかも。。。笑顔の優しいじぃさんと記憶しています。
ある日、よしきのじぃさんが亡くなったと知り、子供ながらに死というさみしさを感じたのを覚えてます。
ただ、記憶あいまい。
よしきのじぃさんが実際に存在していたのかもあいまい。
よしきのじぃさんを家族も知っているので実在はしていたのですが、遊んでもらっていたとは皆知りませんでした。
で、なんでよしきのじぃさんの話をするのかというと。。。
なぜか定期的にあの鳥居の場所とよしきのじぃさんがセットで脳裏を横切るから。。。