井伏鱒二の「黒い雨」への批判に応える③
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- 広島原爆
「黒い雨」に対する批判として
科学的とか物理的とかには相容れないのです。
たとえば、日本平和学会が下記の件で
批判を根強く記載していますが、
原爆文学として成立している以上、
強く私は反論するものです。
8月22日
今朝のNHKラジオで
福島第一原発の
1~3号機で
作業していた作業員の人から
つなぎ方(つなぎ方が違ってる)が・・・
大量の放射性漏れがあるとの事で
作業をただいま中止しているとのことです
プロフィール
船橋市:弓場清孝
千葉県船橋市海神に在住
元、原発作業員
現在71歳、
大動脈弁置換、人工血管置換、心臓機能障害1級、左目光覚無し、左耳聴覚無し,
2017年6月8日脳卒中にて倒れるもリハビリ回復(機能障害残)
目標は「活きる」「生きる」
井伏鱒二
の
黒い雨
重松清馬↑
天は裂け
地は燃え
人は死んだ
重松清馬
の日記を
疎開していて知り合った
井伏鱒二に
小説にして呉れる様に
頼んだ
のが
黒い雨である