[文学界から生まれた火花] | ユリの木の下で

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ピース又吉の文芸誌デビューが話題に。掲載された文学界は初の増刷も

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読書家で知られる

寝屋川出身のお笑い芸人・

又吉直樹さん(ピースのボケ担当)が、

 

自身初の純文学作品「火花」を執筆して

 

文芸誌に掲載されたとして、

話題になっています。

又吉直樹 facebook

又吉さんが作品を投稿したのは、

7日に発売された月刊誌「文学界」2月号です。

若手お笑い芸人の主人公が先輩芸人との青春を書いた中編小説で、

タレント作家が文芸誌に掲載されるのは異例とのこと

 

文学界といえば、

芥川賞候補を数多く輩出してきた

老舗の純文学系文芸誌。

又吉さんの作品は

話題性で選ばれたのかと思いきや、

そうでもないらしいです。

 

小社の女性担当編集者が、

4年ほど前に別の雑誌でエッセーを書いていただいた時から

又吉さんの才能に注目し、

今回の小説執筆につながりました。

 

又吉さんは物事に関する観察眼が鋭く、

非常に個性的な文章をお書きになる。

知名度のあるタレントだからということではなく、

大型新人作家として大きく取り扱いました。

 

※日刊ゲンダイの記事から引用

文芸誌の編集長にその才能を認められているのがすごいですね。

 

7日に発売された文学界は

 

又吉さんの作品が話題になり、

1933年の創刊以来初となる増刷が決定したそうです。

 

>こうして

火花

芥川賞へと

凄いね

 

 

 

 

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