広島県東部神石高原町出身
(井伏鱒二の「黒い雨」の舞台となった小畠近隣の山村)
1951年生まれ(71)
学歴:福山市神辺高校(神辺工業高校定時制夜間(普)
職歴;主に電工並びに通信 最終職歴:
元・柏崎刈羽原発下請け労働者 で
現在、重度障がい者の一人です。
福島県外の汚染土壌の行方について
昨日、環境哲学ちゃんねるの大島さんが、
3.11によって
福島県外にも
ホットスポットなどをつくった汚染土壌をめぐり、
福島民報の記事を紹介され、
県外の汚染土壌は現在、
どのように保管されているのかを指摘されていました。
下が船橋市市内から出た基準値以上の汚染土壌ですが、保管については遮蔽シートにくるみ、上から土を被せていますが、これで良いのでしょうか?
私は3.11後から
船橋市内を中心に
柏市や流山市のホットスポットを見つける
活動もしていました。
この活動で多くの批判もありました。
そして、もちろん、
福島県内の浜通り地方や郡山市内にも行き、
計測はしていました。
県外にも埋められているんですね
船橋市においては
北部の小室地区が気になり
小室公園を中心に市が貸し出している
堀場のPA-1000 Radで計測を始めました
すると、基準値の0.23μ㏜をはるかに上回る計測値が出た
小室駅バス停裏の側溝の汚染土壌と
擁壁の汚染が見つかり、
船橋市環境保全課に計測値の写真と計測時間などを報告しました。
不自由な身で
活躍されて
3・11の事も終始観測されているのですね
こういう方も居られるんですね
風評被害ともかくも
隠されていることを
しろしめることが大事ですよね