最近ネット記事でも露出が多い紅さんですが、
先日発売された‘サンデー毎日’‘Barfout’にも登場。
サンデー毎日の方はえんぶに続き表紙を飾ってくれてますね
どーんと一面顔な様子はまるで歌劇のよう
特に置かれている場所が場所だけに(笑)
（周りの雑誌表紙が渋いので）そこだけ華やいで見えるのはファンフィルターです
‘華麗なる異端児’とのタイトルで書かれた記事。特に印象に残った言葉は、
「自分がやりたいことと自分がしっくりくることは違う」
「目標にとらわれすぎると小さくまとまってしまう」
きっとこれまでの紅さんもずっと自問自答しながら今の‘紅ゆずる’を作りあげて
こられたのでしょうね。いつか‘さゆみさんがやりたい紅ゆずる’も見てみたい気がします。
嬉しい言葉は「入り出がないのは（ファンに会えなくて）寂しい。今でもやりたいぐらい」
とおっしゃってくれたこと。めっちゃシャイな方ですが(笑)ファン想いな紅さんらしいお言葉。
この現在の露出だってコンサート終わってしまったらしばらくないでしょうし、
スカステつければ歌劇を開けばそのお姿を拝めるという現役時代というのは
本当に貴重だったのだなと改めて思いますね。
ちえさんとの対談が載っていた‘Barfout’は今までで一番内面に迫った記事。
二人の表情も柔らかく（ちえさんのモノマネをするのは相変わらずw）
気の置けない二人の仲の良さがあふれ出ています！
（紅さんに対して「おしりがプリン」だなんて言えるのはちえさんだけです
）
二人が仲良くなった例の星条旗事件(笑)ちえさんとの喧嘩話。
あんな厳しい鬼のようなちえさんに物怖じせず仲良くなれたのは紅さんだからですし、
関係性がおかしくなってもずっと元通りになるのを待ってくださったのはちえさんの大きさだからこそ。
（当時は気が付きませんでしたが、改めてナウオンとか見返すとこの頃
少しおかしかったなぁってのがわかりますね。。。本当に元に戻ってよかった
）
二人に共通しているのは「大事なことは人に相談せず自分で決める」ことだと思うんですよね。
いつぞやのときも紅さんが言ってたのですが、なにか決断をすることは絶対に
人に相談せず自分で決断すると。自分の行動に責任を持つために。
（それ以外の演技の事とかは下級生だろうがどんどん相談していくけれども）
退団前後もちえさんについ甘えそうになったけれど自分で処理した紅さん。
そんな紅さんがわかっているからこそ、ずっと心配しながらも見守ってくださったちえさん。
二人の関係性が尊くて明るい楽しい紙面なのについ涙ぐんでしまう。
そんなちえさんからありがたいお言葉。あんな大スターから「往年のスター感がある」と。
理由が「自由すぎてもスターだからOK」というところwでも最近ではなかなかできることではない。
今の紅さんの事も「自分らしい道を選んで誇らしい。地に足がついて自分もファンの方々も
しっかり見えている」ファンとしてこんなにうれしいお言葉はありませんね！
二人の言葉が聞こえてきそうなざっくばらんな言葉に写真の数々。
でも、、、出来たら動いている二人も見てみたいです