ようやく公式HPもスカステも見れるようになれました。
まだキャトルには近寄れないんですけれど、、(月城君のPBが見たいのに・・・)
寂しさ(というか喪失感)はずっと消せないかもしれませんが、
それでも少しずつ宝塚に歩み寄っています
プロフィールも久々に変更しました。なんとなく気持ちの切り替えの為に。
“元”の欄に書くのが、紅さん同様寂しくて寂しくて
そんな中で嬉しい発表が!あーちゃんがWOWOWプルミエのナレーターなんですね!
誰が一番最初に動くのかな?と思っていたので、あーちゃんだったのは少し意外。
WOWOWに入っていないけれど、またこうして公の場で姿が見れることがこんなにも嬉しいとは
蓮君かわいいよ(そこw)いや、時期的に難しいんだけれど・・・
こうやって活動してくれるだけでもうれしいものなんです!
紅さん関係のBlu-rayの発売日も発表(そして恐らく公式HPで
紅さんの名前が出るのもこれで最後・・・でしょうね)
DS・・・11月25日、ラストデイ・・・12月23日、“KURENAI”・・・12月23日
ベストセレクションの文句は“あたたかさと笑い、そして深い愛”ピッタシですね!
(ちなみに、ちぎさん“愛と涙、そして絆”まーさん“愛とパッション、そして笑顔”)
星組配役がでましたが、、、さっと予習しただけなのでですが、
良い配役なんじゃないかと。あとは石田先生が変に改変しなければ(アーサー王みたく)
少し落ち着いたらまたゆっくり触れたいと思います。
ということで、①の続き。映像には映らなかった印象的なシーン。
サヨナラショーはね、やっぱり紅子ですよ!やっぱり貴方は最高です
あの紅子さんが台風に怒ってくれた!それだけでどれほど気持ちが晴れた事か。
他にも
紅子「あなたたち反応鈍い!寝てるのか!」客「起きてます~」紅子「寝てたら大問題よ!」
客「もう紅子しか見れない!」紅子「今あたししかいないんだから当たり前よ!」
本当にこの人の返し、いつもながら天才的過ぎる。あれだけ泣いてたのに本当によく笑った
他にも佐々田愛一郎先生にご挨拶(新公時代「はい!」ときっかけを出してもらわなければ
歌えなかったらしい)、サヨナラショーをディナーショーと言い間違える等々。
本当に色々とスレスレの所で(笑)大暴れしてくれてました。
映像でも映った、紅子の次に気になる人は「ま・こ・と」客席案内係を退職しても、
きっと紅子さんは次の真琴君を追いかけるんだろうな~なんて思ったら、
本当に次の星組も楽しみになってきました(客席のどこかに紅子がいる気がして)
その真琴、もとい礼君が薔薇を持ってきた時。前記事でも言いましたが、
ずっと泣き顔すら見せなかった礼君があの時ばかりは必死に耐える表情が印象的で。
それでも無理やりに笑顔を作ろうとしてたのが健気で愛おしく思ってしまう。
「♪Goodbye」は反則なんですが、そのあとの「♪ありがたや、なんまいだ」も
宝塚の時は笑ってしまったんですが、これで最後と思うと涙が止まらなくて。
それなのにあのお鈴よ。凄く澄んだ音でこれまで一鳴り響く(そして止まらない)鈴の音。
サヨナラショーの一番のラストであそこまで笑いが起こるのも紅さんらしさですね
挨拶。映像でも流れましたが、れんたがあまりにれんたで(笑)最後まで蓮君でした。
あーちゃんの鎌足引用はずるい!本公演観た時もリンクするなと思っていましたが、
演者のあーちゃん自身もそう思っていたんですね。。。よしこ役も好きでしたよ。
紅さんのお花渡しはまー様。何か言って笑っていましたが、インスタで正解が
発表されてましたね「これまこっちゃんのジャケットじゃないよ」まー様からの逆襲(笑)
挨拶はご存じのとおり。本当に宝塚が大好きで大好きで、想いがとめどなく溢れていました。
最終的には小林一三先生への愛を叫ぶという。ちょっぴり新公挨拶思い出したり。
こんな人本当にいないですね!(ゆうちゃんさんも初めてとおっしゃってました)
紅さんが発した一文一語一句拾って紅さんへの愛を綴りたいところですが
1週間はかかるので、映像に残らない部分で特に印象に残ったシーンをば。
・柚長さんが珍しく涙なしにあまりつまりもせずお話されていたんですが・・・
紅さんの挨拶終了後の締めで「さゆみちゃんの願いは最後まで笑顔で(終わること)・・・うぅ~」と
いきなり号泣するもんだから、、、最後まで笑顔でって言いながら泣かないで~ってなりますね
・自分の事をさておき、とにかく紅さんが退団するのが寂しいと蓮君。
ずっとそればっかり言っていたらしく、それを如月病というらしい。
順番に振られただけなのに「お先でした~」というのも蓮君らしい
・同じように自分の事よりさゆみさんが辞めるのが寂しいとあーちゃん。
如月病発症したか?と言われてました泣くけれど笑ってしまう
「とにかく自分の事よりさゆみさんの退団の事で頭がいっぱいで~」に
「ほんまにええ子やなぁ~」とつぶやく素の紅さんが素敵
・次期トップの礼君の紹介。「礼真琴率いる」じゃなく「礼真琴筆頭に星組を
よろしくお願いいたします」と言ったのが、星組の頂点ではなく星組の
一員として頑張ってきた紅さんらしい言葉のチョイスだなと思ったり。
紹介されて画面から消えてしまうぐらいの深いお辞儀をした礼君も印象的
・緞帳前の挨拶で中央まで出てきた紅さんとあーちゃん。
「本当に」ばっかりで「それ以外だとまことにしか出てこなくて、、、あーちゃん先どうぞ」
と振られて「本当に・・・」から言葉を始める、とてもわかり易いボケをかますあーちゃん。
それ以外何かあるかしら?と「大変に?」「非常に?」と「本当に」のバリエーションを
最後の最後に大真面目で考え出す二人に吹きだしました
・こんなくだらない話にもずっと付き合ってくれて、舞台の事では二人で
泣きながら話し合ったこともあったと。そしてやっぱり今回も言ってくれました。
「こんなにかわいいなって思わせてくれる相手役って私には綺咲愛里しかいません」
この“私には”と付けるところが紅さんらしい気遣いだなと。
他の娘役さんとランク付けすることなく、でも相手役にとって最大の賛辞。
こんなに大事にされてあーちゃんはこれ以上なく幸せだと思うし、
そう紅さんに思わせてくれたあーちゃんには感謝しかありません。
・お客さんに「(二人とも客席に向かって)最大級の投げキッスして~」と言われ、
「さゆみさんにやったらいいんですか?」と(笑)何?天然か??ノロケか???
紅さんさらっと「いや違うやろ。それは後でやろな」後でやったのかがとても知りたい!
・舞台から捌ける際、最後にもう一度あーちゃんを抱き寄せてピースをする紅さん。
二人があまりに幸せそうで、、、その写真が欲しい、、、
まだまだ書き足りない、そして何か忘れている気もしますが。
とりあえず吐き出したいことは書けたかな?終わった瞬間は寂しさしかなかったのですが、
書いているうちにどんどんまた温かな幸せな気持ちがよみがえってきて。
また舞台とか観た時にふとした瞬間寂しい切ない気持ちになるかもしれませんが。
すぐにあーちゃんもれんたも始動してくれたので大分上向きになりました
再びまた会える日を夢見て・・・「さゆみさん、あぁさゆみさん、さゆみさん」
・・・未だ途中の『食聖』の感想、書きたい気持ちは山々あるので
忘れたころにUPしてもそっと受け流してもらえたら