以前、某爺さんの記事が載っていた某サイト(“分からない“や“つまらない”がどうとかの)に
星組の壱城あずささんについての記事が載っておりました
私服もなんともヴァラン風と言いますか、みゅらってるといいますか(笑)そんなしーらんの変化について。
しーらんの拘りと言えばオンでもオフでもバリバリの男役なところだとおもうのですが、最近女役や
オカマ役wを演じるにあたってどんな変化があったのかというもの。勿論役が与えられたからというのも
ありますが、なんとなく変化については心当たりがあるというか。あや様と呼ぶようになった辺りからか?w
しーらんの魅力といえば“オレオレ”なところなのですが、しーらんの武器といえばやっぱり美貌というか
なんとも言えない妖しさだと思うんですよね(あや様だけに)以前は中世的な顔立ちの男役に
ありがちな“美貌を押し殺しても男らしさを出す”な部分もありましたが、その壁を乗り越えたというか。
“舞台人”として自分の魅力を生かし、新たな引き出しを増やしたようにも思っています。
(ご自身でも、この学年にして「女役でも子役でもなんでもやる男役になる」とおっしゃるぐらいですし)
そんなしーらんの好きな作品がなんともわかり易くてw『アンカレ』のコンスタンチン、『リラ壁』のジャン、
『ノバボサ』のマール、『ロミジュリ』マーキューシオ、そして『太陽王』のモンテスパン夫人。
好きというよりターニングポイント的な役ですが。どの役も(挙げられなかった役も)財産となってるでしょうね!
これからも、しーらんの宝物となるような役に出会えるといいですね