第66回 エミー賞授賞式 | ★F**kin' Perfect★

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徒然なるままに、つらつらと。。。

久しぶりに宝塚以外の話題を!しかも、今さら感満載なエミー賞についてですw

海外ドラマ大好き!といいつつ、今回のノミネート作品ですらほとんど観てないという具合ですが汗


コメディ部門では『モダン・ファミリー』が5年連続受賞!ここまで来ると、他にコメディ作品ないんかいって

言いたくなってしまうシラーコメディというと『GLEE』(はコメディなのか?)ぐらいしか観たことないですが。

(そんな『GLEE』は来シーズンがファイナルですね!舞台がまた高校に戻りそうですが)


監督ライアン・マーフィー。『アメリカン・ホラー・ストーリー』の方を集中したいから『GLEE』を打ちき

(勿論“彼”の死の影響もあるでしょうけど)のかと思いきや、今度は『The Normal Heart』に心変わり。

ということで、ミニシリーズ/テレビムービー部門は『TNH』が受賞!『シャーロック』は惜しくも受賞ならず。

でも、主演・助演男優を取っていくのは流石グッド!こちらもまだ観たことがないので、今度借りてみようかな。


まぁ、、、今は思いっきり観ているものが重なりすぎてカツカツなんですが叫び現在録画中のもの。

『HAWAII FIVE-O』

ハワイ州内の島々で起こる凶悪犯罪に立ち向かう知事直属の特別捜査班の活躍を描く

『ALMOST HUMAN 』

人型アンドロイドが発明された近未来を舞台に、人間の心を持ったアンドロイドと心をなくした刑事の

コンビが近未来における高度化した凶悪事件に挑む

『ARROW』

アメコミ『グリーンアロー』の活躍を描く。大富豪が街を腐敗させる権力者に対して弓矢で立ち向かう

『ザ・メンタリスト』

卓抜した観察眼で人の心を読む“メンタリスト”、パトリック・ジェーンの活躍を描く正統派古典ミステリー

『PERSON OF INTEREST』

自ら開発したマシーンによって犯罪を予知し、未然に防止と奮闘する大富豪と元CIA工作員の活躍を描く

『CSI:NY』

科学捜査班の活躍を描いた人気長寿番組のスピンオフ


こうして書き上げると、自分の趣味嗜好の偏り具合といったら(笑)勿論観きれないので(スカステもあるしw)

録画が溜まる一方なのですが。。。これが落ち着いたら借りてみたいな~というのが『ダウントン・アビー』

タイタニックが沈没した時期ぐらいのイギリス。急に爵号を相続することになった中流階級の男が主人公。

ちょっぴり『ミーマイ』『アーネスト』にも共通する世界観ですしね!(時期も二作品の中間ぐらいだし)

好きな女優マギー・スミスさん(『天使にラブソングを・・』や『ハリポタ』のマグゴナガル)も出演ですし!


そんな『ダウントン・アビー』がノミネートされたドラマ・シリーズ部門。最多ノミネートは『ゲーム・オブ・

スローンズ』でも無冠に叫びやっぱり強い『ブレイクング・バッド』の一人勝ち!(まぁ観たことないですがw)

総なめ状態ですが、『BB』は今回でファイナルですからね。来期は『ゲースロ』来そうな気がします。

ていうか、来てほしいです(笑)なんせ観たことがあるからw(冗談です)


『ゲースロ』『ロード・オブ・ザ・リング』『ナルニア物語』のようなファンタジー。(私には珍しい)

ただし大人向けヒミツかなりオススメですので、また機会があればご紹介できればとグッド!


今年一年、この世界から去った偉大な人達。やはりトリはロビン・ウィリアムズその人でした。スクリーンに

映し出されたロビンの笑顔。その笑顔の陰にあった苦悩は計り知れませんが・・・でも、私にとっての真実は、

ロビンの笑顔にどれだけ楽しませてもらったかということ。彼が偉大な真のコメディアンということ。RIP.


授賞式といえばパフォーマンス!今年は何とアル・ヤンコビックがパフォーマーに爆弾ヤンコビックって

誰やねん?簡単に言えば、海外版・嘉門達夫です(笑)(ハンバーガーショップ・シリーズが好きでしたw)

人気曲の替え歌が多いのですが、割とひどいwいや、かなりヒドい(笑)特にガガにひひ(でも本人お墨付き)


マイケルの『BAD』 の替え歌『FAT』 やガガの『Born this way』 の替え歌『Perform This Way』

最近街でもよく流れているファレルの『Happy』 の替え歌が「ダサい」を意味する『Tacky』 歌詞が

・デートなのにクーポン券持参する

・わざと低評価レビューをする

・レストランのキャンディーを全部もらっていく。だってタダだもん

・セレブの友達の振りをする

等々wパロディを笑って流せる方は、本家本元と比べてみてくださいチョキ


そんな彼がドラマ主題歌に合わせて歌っているんですが、!ヒドくないわけないべーっだ!そんな彼の

パフォーマンスはコチラ 右矢印最後のシーンは「脚本早く書け!」と合唱してます(某演出家みたいw)

『ゲースロ』に至っては、放送禁止用語や普通にネタバレしてくるのがえげつないドクロ

2013年のパフォ(コチラ )が本当に素晴らしかった分、くだらなさが際立ってます。(褒めてますw)

そんなパフォーマンスも受賞以上に毎年の楽しみになりつつありますアップ