花組『エリザ』先行画像が出ましたね!
おぉ~なんか麗しい閣下ですね予想ではピンクっぽいのかな~思ってましたが、青髪でクールでもあり、
表情が野性的でちょっとずんトートも彷彿としたりポスター画像も楽しみですね!
みりお君といえば5年前に新公で閣下演じてますが、若々しいながらも5年の年月が感じられるというか、
少し危惧していた"闇の帝王"らしさもちゃんと出ていますね(帝王の若君って感もまだ少しありますが)
ただ、、、構図的になぜあの位置に扇なのだろうと一瞬みりトートがハンドパワーで浮かしているのかとw
せっかくビジュが公開されたので、歴代閣下を見比べてみたいと思います
初代の一路トート。一番“TOD”(『ロミジュリ』の死みたいな抽象的な存在)に近い気がしますね。
気が付いたら忍び寄ってくる感じ。髪色の銀髪でノーマルでした
髪が少し黄色がかり、一番ノーブルな閣下。顔色が歴代で一番白かったw
明らかにこの世のものではないのに、手の仕草がなんとも色っぽかったです
“闇の帝王”の称号は、この方の為にあるって感じ(えぇ、かなりそちら目線ですww)
(この時は)少し紫がかった髪色、俺様度は歴代一!冷たい目線にひれ伏したくなります
カメラがバカメラだったとしても(ずんこさんのドアップか超絶引きでとってるかの2択なんですよね)
一番好きな閣下です(例え紅さんがやったとしても、閣下に関してはズンコさんが私の中で一番だろうな)
(「♪闇が広がる」
退団後、誰でもピカソに出演されたときのやつですね。素化粧でも閣下です)
数ある閣下の中でも、一番自分に酔ってるwそして、それが許される美貌と豊かな声色
銀というより水色に近い髪色。この時から「♪私が踊るとき」が追加されましたよね。
彩輝の“あや”は妖しいの“あや”妖しい美しさ~♪漂うw彩輝トート。
髪色は黒が多く入ってます。このあたりぐらい?衣装の派手さが増してきたのは(笑)
エリザの世界で一人だけ別世界、はっきり言って怖い(や、閣下だから怖いのはアリなんだろうけどw)
気づいたらどこにでも張り付いてて、緑な髪色の相まって“爬虫類”っぽい(笑)(ちなみに初演『ロミジュリ』を
見た時、まだ誰が誰って知らない時期だったんで水閣下が降臨したかと思ってましたw)
まず、目を見張るビジュ、あの閣下が編み込みなんてと(笑)赤茶が混ざったこの髪型、自分の見せ方を
わかってらっしゃる麻子さんならではですね!(下手すりゃただのチャラ男にしか見えないしw)
哀愁と憂い、そして帝王としての強さをすべて備えた閣下像でした。
麻子さんといえば、壮さんが『ベルバラ』役者なら麻子さんはルキーニ、シシィ、トートと演じてこられた
『エリザ』役者ですよね(そして、勝手に『ロミジュリ』役者は紅さんだと思ってますw)
12年ガラコンですね並んでみると、閣下の違いがよくわかります一路さんは現役時に比べて
ダークグレーな髪、ずんこさんは。。。紫が強すぎて大阪のオバさ(ゴホンゴホン)この時初めてトートを演じられた
シメさんは、、、髪も茶色だしなんだかトートっぽくないですがw
ついでに、10周年ガラコンの時はずんこさんとマリコさんが閣下を演じておりました。ずんこさんは
この時と変わらず、マリコさんはしゃべ化粧(爆)(ずんこさんの顔色がよかったので余計にね)
この差(笑)
そういえば、小池先生紫綬褒章受賞されたのですねおめでとうございます羽生君と同時受賞で(笑)
それにしても、、年に1公演(+小箱1公演)が通常の演出家の中で、外箱含め年3公演ペースだなんて
働かせすぎだろうと(それに、お披露目ここ9作品中7作が巨匠当番という)
そろそろ巨匠の後を継げるような後進を育てた方がいいんでは、と危惧する今日この頃