息子が3年生になって…
とくに最近は
「学校つまんない」
「学校行きたくない」
口癖になっているかのよう。
発言もありました…
支援級の先生たちは
無理はしないように。
ということで対応はしてくれて
いるけど具体的な改善策は無し。
(遅くでも学校に行けていることは
認めてくれています)
月に１回学校に来ている
スクールカウンセラーに1度
相談してみよう！
と決めました。
保護者用のスクールカウンセラーです。
1週間ぐらい前でも空いていて
時間も好きな時間をとれました！
支援級の担任を通すと手間なので
直接、担当をしている教頭先生に
予約をしに行きました。
予約を取ってから
支援級の担任には連絡帳で
「毎日のように学校へ行きたくない
と言っていて心配なので
スクールカウンセラーさんに
相談することにしました」と
連絡しました
初めての印象は
予想以上に年配の方で
あれ？大丈夫かな？！
と…
←失礼。
←失礼。最初は家族構成などの話から
なぜか夫との出会いの話になり(笑)
世間話からスタート
それから今の息子の状況。
支援級の様子。
現在の支援級の問題点。
不安に思っていること。
息子の学習について。
学習意欲がないこと。
など相談させてもらいました。
話していくうちに
発達凸凹くんたちのことを
ちゃんと理解しているな。
という印象になりました！
スクールカウンセラーなんだから
当たり前か
事例などを交えて対応策など
教えてもらったり。
学校側への伝え方のアドバイスも
いただきました！
予想以上に好感触でした
『学校へ行きたくない！
と思っている生徒がいること』
は学校側には知っていてほしいので
カウンセラーさんから教頭先生へ
状況などはお話してもらうことに
しました。
息子が
「学校嫌だ嫌だ」言うので
「じゃあ校長先生に言ってごらん」
とも言っているんだけど(笑)
学校が好きな生徒だけではないこと
校長先生や教頭先生にも
知ってほしい。
すぐに学校側の対応を変えてもらうのは
難しいかもしれないけど、
学校が苦手。
学校が嫌い。
な子供は学校を休むしかない。
ではなくてやっぱり何かしら
学校側でも手立てはしてほしい。
まずは支援級の人手(支援)不足を
感じているので 来年に向けて
その要望を出したいと思っています。
先日 支援級の懇談会でも
話をしてきました！
だまってこの状況を見ているだけには
いきません。
息子を含め学級のみんなが
過ごしやすい環境になりますように。
私(親)が出来ることはしなくちゃ。
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