子どもの育てにくさに
悩んでいる孤独なママが
育児観の違う夫ともタッグを組んで
発達凸凹子育てに向き合えるようになれる
「夫との関係へのアプローチ」と
「子どもの困った行動への対応」を
お伝えしていきます
前回の記事↓↓↓
少しの時間で良いから静かにして欲しい…
家族の中で
毎回食べ終わるのが
早い長男（小４）
食べ終わると
一人で騒がしく遊び始めるので
次男（年長）もそっちが気になったり、
まだ食べている私たちが
落ち着きません
「ねぇ、静かにしてくれる？」
「じっとしてくれる？」と言っても
なかなか伝わらないことも・・・
少しの時間で良いから
静かにして欲しい…
そんな時、
静かにできる事を
提案します
長男は本や漫画が好きで
集中して静かに読むことができます
静かにして欲しいと伝えても
なかなか伝わらない時は
「◯◯（次男）が食べ終わるまで
本か漫画読んでくれる？」
と提案してみます
長男が小学１年生の時、
給食を食べ終わった後に
周りが食べていても立ち歩くため、
困っていると先生から言われました
当時、好きな絵本があったので
先生に許可をいただき
絵本を持たせたところ
みんなが食べ終わるまで
静かに待てましたと
連絡をいただきました
長男は
静かにしていると思っていても
自分の声の大きさに
気づいていないことがあります
読書やお絵描き、折り紙など
５分でも静かにできる事があると
静かにして欲しいときに
提案しやすくなります
ぜひ、できそうと思った時に
試してみてくださいね
思い通りにいかない子育て、
つらい気持ちを聞いてほしい、
子育てや夫婦関係でアドバイスがほしい
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