子どもの育てにくさに
悩んでいる孤独なママが
育児観の違う夫ともタッグを組んで
発達凸凹子育てに向き合えるようになれる
「夫との関係へのアプローチ」と
「子どもの困った行動への対応」を
お伝えしていきます
前回の記事↓↓↓
ひょっこり出てくる長男の完璧主義なところ
すべての事ではないですが
長男の完璧主義なところが
ひょっこり出てくることがあります
朝のルーティンで、
長男は計算問題(10問)を解いて
学校へ出発します
10問中2問しか間違ってないのに
長男は2問も間違えたと言ったりします
「8問も正解してるやん!」と
私が言っても、
「あー、2問も間違えた」と
返事する長男…
ミスを許せないだけではなく、
「こんな問題、満点取って当たり前」
「5分で出来て当たり前」
「暗算でするの当たり前」と
長男の完璧主義な特性が
ひょっこり出てきます
私は
「〜出来て当たり前」
なんて言った事ありません
しかし、
すべての事に対してではないですが
自分自身のハードルを上げたり、
自己否定からネガティブな思考に
とてもなりやすいです
結果が全てと考えてしまう
長男への対応として、
過程を褒めるように
声かけをしています
問題に取り組んだこと、
最後まで諦めなかったこと、
式や筆算をちゃんと書いた事など
答えが間違っていても
内容をしっかり褒めるようにしています
長男のネガティブな考え方は
聞いているだけで
親としてはとても不安だったり、
「そこまで思わなくても」と
正直思ってしまうこともあります
せっかく取り組んだのに
「自分はダメだ…」と
結果ばかりに執着して
自信がなくならないよう、
チャレンジしたところは
しっかり褒めていきたいと思います
凸凹子育てで
心が折れそうな時もありますが
できる時にできることを
一緒に頑張りましょう
思い通りにいかない子育て、
つらい気持ちを聞いてほしい、
子育てや夫婦関係でアドバイスがほしい
\発達凸凹っ子を育てるママ/
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