前回の記事↓↓↓
子どもに聞こうとしすぎた結果…
学校の先生から
息子の困った行動や
トラブルに関する
報告の電話
本人が覚えているうちに
早く解決しなきゃと
焦る気持ちから
「なんで?」と
すぐに理由を聞こうと
問い詰めてしまうことがありました
話をイヤイヤ聞く態度に腹が立ち、
ちゃんと理由も聞けないまま
怒りが大きくなり、
つい余計な事まで言って
息子は泣いて大暴れ
そんな日が続いた結果
先生から電話がくると
「あーあ、最悪!」
「どうせ怒るんでしょ!」
と言った息子
学校での出来事を
ただ解決したくて
状況を聞こうとした行動が
息子にとっては責められているように
感じてしまったようで、
「どうせ怒るんでしょ」と
なりたくなかった親子関係に
なっていることに気づき猛省…
よく考えてみると、
大人でも
「言ったらきっと怒られるだろうなぁ」
ということは誰でも言いたくないですよね
子どもの気持ちや
そのときの状況、
次はどうしたら良いか
話し合いながら
一緒に考えたい
そうしたいと思い、
まずは、
私自身のクールダウンが大切
ということに気付きました
先生の報告電話から
数時間が経った後
習い事の帰りに
長男と2人で
お店で好きな飲み物を頼み
話しました
その時はお互い気持ちも落ち着き、
場所を変えることで
私自身も怒りすぎず、
何が嫌だったのかを聞き
怒るのではなく
話し合いができました
時間を置いたり、
場所を変えたりすることの
良さも感じました
学校や園からの電話で
謝るばかりで辛くなったり
どうにかしなきゃと焦ったり
子どもに怒りたくなる気持ち
わたしも経験者です
少し時間を置いて
ママ自身の気持ちを整えることで
お子さんの気持ちや理由を聞いたり
お互いに伝えたい事を伝えやすく
なったりすると思います
一緒に頑張りましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます♡