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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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↑↑↑こちらのつづき

 

 

 

 

学校が再開してから、

息子の行きしぶりは

しばらく続いた。

 

 

 

 

行けないのなら、

時間割通りの授業を

家でやってみよう。。。

 

 

 

 

気を取り直して、

息子の教科書の内容を確認

していった。

 

 

 

ただ、別室教室で過ごしていた

息子は、学習の進捗ぐあいを

あまり知らないでいた。

 

 

 

すぐに、先生へ確認し

家でホームティーチングを行った。

 

 

 

 

久しぶりに手にする教科書に

私のほうがワクワクしていた。

 

 

 

 

そして、

通常教科だけではなく、

 

 

 

 

給食は、

一緒にカレーを作った。

 

 

 

 

 

 

息子も私も、

楽しくてしかたがなく

 

 

久しぶりにお互いから

笑い声が聞こえていた。

 

 

 

 

食事の後は、片付けをしながら、

 

『給食センターで働く人に感謝だね。』

 

と息子が言った。

 

 

 

 

 

それから、

 

 

 

 

 

午後の授業は体育。

 

もちろん、

外で縄跳びや公園で鉄棒をした。

 

 

 

 

 

 

 

『こんなに楽しい授業なんてない!!』
と息子は喜んだ。

 

 

 

 

私は思った、

『今はこの子に向き合おう。』

 

 

 

そして、

一切の就職活動を辞め。

 

私も新たな一歩を踏み出した。

 

 

 

 

 

完。

 

 

 

 

 

”母が仕事をやめた時”シリーズを

読んでいただき、

本当にありがとうございます。ニコニコ

 

この後のお話もありますが、

 

 

 

いったん次回は、

息子が幼い時に経験した事を

書いていこうと思います。

 

 

今日も、いつも、ありがとう。

 

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