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沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。

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私が、仕事を辞め息子と向き合うことを

決断したまでのお話です。

 

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契約社員だった私は、契約満了となり、

就職活動を続行していた。

 

 

そして、

 

 

時間に余裕ができた朝、

息子を連れて、歩いて

学校へ登校した。

 

 

 

すると次第に、

 

 

 

私が家にいることに

安心感をいだいた息子は、

 

『学校へ行きたくない。』

 

と、言い始めた。

 

 

 

 

私は、仕事が好きな上、

金銭面でも余裕がほしかった。

 

 

 

どうにか、

息子を学校へ行かせ、

就職活動がしたかった。

 

 

 

それに反するように

 

 

 

息子は、

 

学校の敷地に入ると

足がすくみ

そのまま家へ帰ることもあった。

 

 

 

 

『学校は行くもの』

 という思い込みと、

 

『私だって自由に働きたい』

 という気持ちで

 

心が揺れていた。

 

 

 

 

 

息子のSOSを受取った日、

『学校へ行かせなくてもいい』と思った。

 

 

 

けれど、

 

 

 

まだすべてを

受け入れられていない

自分がそこにはいた。

 

 

 

つづく。


 

今日も、いつも、ありがとう。

 

 

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